どうもありがとうございます。
当然、節減はされているんだろうと思いますけれども。
皆様も多分御覧になっていると思いますが、テレビとかでかなり宝くじのコマーシャルをよく目にするなというところがあります。今、テレビからネットに移しているというお話もありましたけれども、芸能人一家がにぎやかにやっているようなテレビコマーシャルがよく流れていて、耳にも歌が残るような感じで、印象づけられているというふうには思うんですけれども。
その一方で、経費の中で社会貢献広報費という仕組みが広報宣伝費とは別にくくられておりまして、これは何かなということで調べさせていただいたら、宝くじが公益性に役立っている、例えば健康診断の車両を寄附しただとか車椅子を寄附しただとか、そういった社会貢献活動をやっていますよということを広報するための経費というのが別に設けられていて、それが令和六年度で全体の一・三%、百億円が充てられているということだったんですけれども。
宝くじが、射幸的に楽しんでいただいてみんなで買おう買おうということでやっていくならば、今のテレビコマーシャルを拡充というのももちろん必要、売上げをというふうには言えるとは思うんですけれども、元の、本来の意味である、五〇%に限定をしているというところで、先ほど来お話があった自治体の収益であったりとか収入であったりとか、あるいは社会に役に立っているんだという、宝くじは、どちらかというと寄附をしているような意味合いもかなり強くある要素のものじゃないのかなというふうに思っているところです。当たればうれしいけれども、当たらないかもしれないけれども、当たらない場合には地域の役、社会の役に立っているよと。
そう考えますと、宣伝広告費でテレビコマーシャルや、ネットという話もありましたが、そこにやはり重きを置くよりは、この社会貢献広報費、そこで、これだけ宝くじというのは社会に役に立っているんだよということを、ただプレートを貼っておくだけではなくて、それこそテレビコマーシャルであったりとかネットであったりとか、そういったことで広く国民に周知することが、宝くじらしさを広めて、宝くじの売上げにつながるんじゃないのかなというふうに思うんですが、宣伝広告費より社会貢献広報費を充実させるべきだというふうに考える意見についてどのような見解があるか、お聞かせください。
83中中島朗洋財務省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
所得税は、個人が稼得した経済的価値であります所得に対して税を負担する能力を見出して課税するものでございます。したがって、この原則に基づいて、こうした考え方から、公営競技の払戻金につきましても所得税の課税対象とされているものでございます。
一方で、宝くじの当せん金につきましては、例外的な非課税とされてございます。これは、先ほど総務省からも御答弁ございましたけれども、宝くじにつきましては、その売上げに占める当せん金の割合が五〇%以下と公営競技と比べて低く、その分、売上げのうち公益目的に用いられる割合が高いということを踏まえたものであ…
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84高高沢一基(国民)
どうもありがとうございます。
一概に言えないという話にずっとなってしまうところではあるんですけれども、当せん金の払戻しが五〇%以内というところが大きなポイントなのかなというふうに思うところではあるんですけれども、今伺っていると、そこがやはり宝くじの特色の、根幹にあるところはそこなのかなと。この配当率を上げていくと、公営競技と同様なので課税をしようという発想になるのかとか、そういった制度自体変えていく場合には、様々な影響というのを検討しなくちゃいけないんだろうなというのは勉強をさせていただいたところであります。
その一方で、公営競技も、要は、楽しみの部…
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85出出口和宏総務省自治財政局長
お答えをいたします。
御紹介ありましたように、宝くじは、全ての都道府県と指定都市が発売団体となった上で、発売に関する事務については、発売団体が構成する協議会において共同して実施をするという仕組みになっているところでございます。
経費の見直しにつきましても、この協議会において取組が進められているところでございまして、最近の取組を申しますと、例えば、テレビCMからインターネット広告にシフトするなどによりまして、広告宣伝費を節減しつつ重点化を図るといった取組ですとか、電話によって当せん番号を案内するといったサービスがございましたけれども、実績減等を踏まえて…
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- (上の発言)
86高高沢一基(国民)
どうもありがとうございます。
当然、節減はされているんだろうと思いますけれども。
皆様も多分御覧になっていると思いますが、テレビとかでかなり宝くじのコマーシャルをよく目にするなというところがあります。今、テレビからネットに移しているというお話もありましたけれども、芸能人一家がにぎやかにやっているようなテレビコマーシャルがよく流れていて、耳にも歌が残るような感じで、印象づけられているというふうには思うんですけれども。
その一方で、経費の中で社会貢献広報費という仕組みが広報宣伝費とは別にくくられておりまして、これは何かなということで調べさせていただいたら、宝くじが公益性に役立っている、例えば健康診断の車両を寄附しただとか車椅子を寄附しただとか、そういった社会貢献活動をやっていますよということを広報するための経費というのが別に設けられていて、それが令和六年度で全体の一・三%、百億円が充てられているということだったんですけれども。
宝くじが、射幸的に楽しんでいただいてみんなで買おう買おうということでやっていくならば、今のテレビコマーシャルを拡充というのももちろん必要、売上げをというふうには言えるとは思うんですけれども、元の、本来の意味である、五〇%に限定をしているというところで、先ほど来お話があった自治体の収益であったりとか収入であったりとか、あるいは社会に役に立っているんだという、宝くじは、どちらかというと寄附をしているような意味合いもかなり強くある要素のものじゃないのかなというふうに思っているところです。当たればうれしいけれども、当たらないかもしれないけれども、当たらない場合には地域の役、社会の役に立っているよと。
そう考えますと、宣伝広告費でテレビコマーシャルや、ネットという話もありましたが、そこにやはり重きを置くよりは、この社会貢献広報費、そこで、これだけ宝くじというのは社会に役に立っているんだよということを、ただプレートを貼っておくだけではなくて、それこそテレビコマーシャルであったりとかネットであったりとか、そういったことで広く国民に周知することが、宝くじらしさを広めて、宝くじの売上げにつながるんじゃないのかなというふうに思うんですが、宣伝広告費より社会貢献広報費を充実させるべきだというふうに考える意見についてどのような見解があるか、お聞かせください。
87出出口和宏総務省自治財政局長
お答えいたします。
宝くじの売上げ向上のためには、商品認知の向上も重要ではありますけれども、御指摘のとおり、宝くじの売上げが公益に役立てられていることを発信するということが重要であると考えております。
そのため、当せん金付証票法第十三条の二におきまして、発売団体が広報活動等を行うことにより、宝くじの発売が地方財政資金の調達に寄与していることについて住民の理解を深めるよう努めることを定めているところでございます。
実際に、宝くじの売上げは様々な場面に活用されておりまして、幾つか例示を申し上げますと、防災ヘリコプターの整備ですとか、美術館、図書館などの…
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88高高沢一基(国民)
自治体が発売元なので、そこで宣伝しろというのは当然なことだというふうに思うんですけれども、その一方で宣伝広告費でテレビコマーシャルが行われているというのも現状であるわけでありますから、自治体任せのところは自治体に頑張ってもらいますけれども、それだけじゃなくて、プラスアルファで、宝くじ全体の広報として、社会貢献に役立っているんだよということをアピールするということはやはり重要なのかなと。そこはやはり、テレビコマーシャルをばんばん、今ネットに移しているという話だったんですが、そういった商品の紹介ばかりを狙うコマーシャルというよりは、本来の目的に合わせた広報と…
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89出出口和宏総務省自治財政局長
お答えいたします。
宝くじの賞金体系につきましては、消費者の多様なニーズに応えられるよう商品設計を行うことが重要でございまして、ただいま御指摘がありましたような、当たりやすさに着目した商品設計も有効だと認識をいたしております。
御紹介ありましたように、年末ジャンボ宝くじにおきましては、一等前後賞合わせて十億円と高額賞金を設定する一方で、同時に販売する年末ジャンボミニにおきまして、一等前後賞合わせて五千万円と賞金を引き下げて、その分当せん割合を高く設定する、こういうふうな取組を行っております。
また、スクラッチくじにおきまして、一等を五万円に抑えた上…
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