布施田英生総務省国際戦略局長

2026年4月14日・第221回国会 衆議院 総務委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 123 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 160 発言)

お答えをいたします。

JICTは、総務大臣が定めた支援基準に基づきまして、支援を決定してございます。その支援基準のポイントといたしましては、政策的意義ですとか、民間事業者のイニシアチブによって運営されているのかですとか、その対象事業の長期収益性の確保、また他の公的機関との関係性など、こういうものを基準といたしまして案件選定を行っているところでございます。

また、我が国の国際協力強化や経済安全保障の確保といった政策的意義と収益性の確保は、いずれも支援決定に当たっての重要な観点でございます。どちらか一つの観点のみを重視するというのではなくて、ポートフォリオ全体の中で政策的意義と収益性のバランスを確保することが重要と考えてございます。

また、実績でございますけれども、JICTによる支援、例えば、成長著しいインドのデータセンター市場において、このJICTの支援によりまして、日本企業が、トップシェアの獲得に結びついているということに寄与していることなど、民間投資の呼び水として、情報通信産業における海外市場開拓などに貢献しております。

総務省といたしましては、政策的意義と収益性のバランスの取れたポートフォリオの下で、JICTの支援が民間投資を誘発する呼び水としての役割をしっかり果たせるよう、適切に監督してまいります。

前後のやりとり

119の発言を見る

127の発言を見る