布施田英生総務省国際戦略局長

2026年4月14日・第221回国会 衆議院 総務委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 73 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 160 発言)

お答えいたします。

JICTは、誘発された民間投融資額、いわゆる呼び水効果の額といたしまして、JICTと協調して行われた民間企業等の投資額を算定してございます。その金額は、先ほど議員が御指摘いただきました民間投資額、約七千百六十七億円を誘発しているということでございます。

JICTがなければ民間企業などによる投資が実現しなかったか否かにつきましては、明確なお答えをすることは非常に難しいところではございますが、JICTによる投資又はその見込みがあることは、民間企業などによる投資判断の材料として民間投資の誘発に寄与していると考えてございます。

いずれにいたしましても、JICTにおいては、JICTの参画が民間投資の実現にどの程度貢献したかにつきましては、多角的な視点から適切に評価を行い、しっかり説明責任を果たしていくこと、公に説明していくということが重要であると考えてございます。

また、御指摘いただきましたが、JICTによる支援は、特定の企業に偏ることなく、幅広い企業のニーズを酌み上げまして対応することが重要でございまして、また、民業補完に徹することが求められてございます。

総務省としましても、JICTがこのような説明責任を果たしていくよう、適切に監督してまいります。

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