根本拓也日本放送協会理事

2026年3月12日・第221回国会 衆議院 総務委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 205 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 258 発言)

お答えいたします。

共同利用会社の年間事業収入につきましては、全国の約四百八十局のミニサテと呼ばれます出力の小さい中継局につきまして、放送事業者からの利用料、これを主な財源として運営することを想定してございます。

年間収入の具体的な金額でありますけれども、現時点では関係者との協議が継続しておりますため、示す段階にはございませんけれども、全国の放送ネットワークの効率的な維持管理に必要な事業規模を確保する計画でございます。

出資金の回収のめどにつきましては、設備整備の完了後からおおむね十五年程度として見込んでおります。

出資は、収益性の確保を目的とした投資ではなくて、放送法の趣旨に基づき、民間放送とNHKの二元体制による効率的な放送ネットワークの維持に必要な公共的役割を果たすための拠出でございます。

この共同利用スキームの全体の持続可能性を確保することによりまして、視聴者や国民の皆様の将来負担の軽減に寄与してまいりたいと考えてございます。

前後のやりとり

201の発言を見る

209の発言を見る