高沢一基 (国民民主党)

2026年3月12日・第221回国会 衆議院 総務委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 204 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 258 発言)

本日もどうぞよろしくお願いいたします。国民民主党の高沢一基です。

まず最初は、ネットワークの効率化に向けた取組についてからお伺いをしたいというふうに思います。

これも本日も様々議論されてまいりましたけれども、ちょうど令和六年二月に、地上波の中継局を共同利用していこうということで、株式会社日本ブロードキャストネットワークが立ち上げ、設立をされまして、この共同利用会社を、NHKと民放各社が共同で中継局を利用することで進めていこうという取組をされるという御説明を今いただいております。

今回の予算の中では、還元目的積立金の中から六百億円をこのネットワークの効率化に向けた共同利用型モデルということで支出をして進めていこう。その六百億円の仕訳としては、二百億円は出資という形でこの共同利用会社に出資をいたしまして、ミニサテライト局の共同利用についての手続を進めていこう。もう一点、六百億円のうちの残り四百億円については、NHK財団が設立する基金に対して四百億円を出捐をするという形で、これも共同利用型の推進を進めていこうというふうに御説明をいただいています。

そこで、まず最初に伺いたいのは、このミニサテライト局が造られるとなりますと、そこを民放さんも利用する。この還元目的積立金は、受信料でお支払いいただいたものの中からNHKが行ってきた、剰余金を積み立てたものであります。それを民放さんにも使っていただくという形になるんですけれども、その辺りの関係を最初確認をさせていただきたいというふうに思っております。

今回支出をするわけではありますけれども、このミニサテライト局が造られますと、民放さんもそこを利用する、利用料を支払って、それを受け取る形になるというふうに伺いました。

そこで、まず最初に伺いたいのは、今回出資をしますこの共同利用会社の年間の事業収入の見通しと、あと、二百億円出資をするわけでありますが、その回収目途についてはどのようにお考えになっているか、NHKの御見解をお聞かせください。

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