河野太志経済産業省大臣官房審議官

2026年3月10日・第221回国会 衆議院 総務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 233 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 291 発言)

お答え申し上げます。

今先生御指摘いただいたとおり、自由民主党と国民民主党の合意書において、そういった記載が盛り込まれたと承知してございます。

その後、与党の令和八年度税制改正大綱におきましては、危機管理投資、それから成長投資による強い経済を実現するべく、国内の高付加価値な設備投資を促進することを目的とした大胆な投資促進税制の創設が盛り込まれた、そういったことになってございます。

それで、大胆な投資促進税制でございますが、今御指摘ございましたとおり、原則として全業種を対象にする、それから、建物も含めた一定規模以上の高付加価値な設備投資に対して、経済産業大臣の確認を受けた場合には、即時償却又は税額控除を利用可能とする制度となってございます。

具体的なポイントということでございますが、過去の、大企業も活用可能な設備投資減税と比較した場合、御指摘にもございましたけれども、建物を含む設備投資に対して、即時償却が可能であるということに加えまして、ごく一部の措置を除けば、最も高い水準である税額控除七%、建物等が四%という高い控除率の税額措置を講じております。それから、三年の間に投資計画の確認を受ければ、そこから五年を経過する日までの間に事業の用に供されれば、税制の優遇措置を受けられるため、より長期にわたる設備投資も対象になっているということでございまして、このような措置で、本制度は果敢な設備投資に対して、より強いインセンティブを付与する措置というふうになっていると考えているところでございます。

前後のやりとり

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