岡野まさ子国土交通省大臣官房総括審議官

2026年4月15日・第221回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 31 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 140 発言)

お答え申し上げます。

国土交通省では、トラック運送事業者が適正運賃を確保できるよう、標準的運賃の周知啓発やトラック・物流Gメンによる荷主等への監視体制の強化など、取引環境の適正化に向けた取組を進めてございます。

また、本年一月から施行されました中小受託取引適正化法においては、荷主からの運送の発注行為も同法の対象とした上で、トラック・物流Gメンへの情報提供者に対する報復措置の禁止などの規定が盛り込まれているところでございます。

さらに、国土交通省では、トラック・物流Gメンにおいて、トラック事業者への電話調査や国土交通省ホームページに設けた通報窓口に寄せられた情報を基に、適正な取引を阻害するおそれのある荷主等に対して、必要に応じて抜き打ちでのパトロールを実施しているところでございます。

国土交通省といたしましては、公正取引委員会等とも連携しつつ、こうした取組を引き続き強力に進めるとともに、本年四月より全面施行されました改正物流法に基づく規制も活用して、荷主等に対する一層の価格転嫁と取引適正化を推進してまいります。

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