ありがとうございます。
答弁がなかったので、安全性が確保されたらまた食べてみたいなというお気持ちがあるということを私は忖度をしたいと思いますので、御答弁ありがとうございました。
十四年前、覚えているんですよね。何か、あしたからいよいよ生レバーが禁止されますというニュースが流れて、新橋かどこか忘れましたけれども、どこかの焼き肉屋でインタビューをして、あしたからもう食べられないので、今日は腹いっぱい食べようと思っていますと。これはほんまに危険なものだったのかなというふうに私は当時思いましたけれども。それは法律ですし、役所としてもきちっと安全性を担保しないといけない、これは一定理解をするんですが。
厚生労働省のホームページから今お手元に資料を配っておりますが、腸管出血性大腸菌O157等による食中毒、こういうページがありまして、食中毒の発生状況、これのデータを今日は引き抜いてまいりました。
ここに書いてありますのは、平成十年から令和七年までのいわゆるO157による食中毒の発生件数、患者数、死者数が並んでおります。令和二年、令和三年、令和四年は、これはコロナ禍ですので、ちょっとこの三年だけは抜かせていただきました。
そうしますと、生レバーが禁止をされる以前の十五年間と、それから禁止をされた後の十年の発生件数は、前が十九・四件、禁止後が十八・三件。患者数は、年平均ですけれども、禁止前は二百八十一・三人、禁止後が二百八十一・九人。死者数が、禁止前が一・九三人、禁止後が一・一人。もちろんこれは検定をかけないといけないんですけれども、平均値だけ見ても、禁止する前と後とで何か大きな差があるようには私は解釈しないんですけれども、生レバーを禁止したことの効果が読み取れるのか読み取れないのか、役所の御意見をお伺いしたいと思います。
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大串正樹(自民)
次に、梅村聡君。
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60
梅村聡(維新)
日本維新の会の梅村聡です。
早速ですけれども、七月になりまして、十四年前の七月は、私が大好きだったいわゆる生レバーの禁止をされたときが十四年前の七月でした。今日は、そういう七月を踏まえて質問をさせていただければなというふうに思います。
事実関係をちょっと振り返りますと、二〇一二年七月に食品衛生法に基づく規格基準が設定されて、いわゆる生レバーですけれども、牛肝臓の生食の安全性を確保する知見が得られるまでの間、牛の肝臓を生食用として販売することが禁止をされました。
まず、近江牛の産地である滋賀県御出身の上野大臣におかれましては、二〇一二年六月以前に生レ…
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
生レバーですね、これは、牛の肝臓を安全に生で食べるための有効な予防策が見出せなかったことなどから、牛の肝臓を生食用として販売することを禁止をしております。
私自身が食べたことがあるかないかでありますが、食べたことはあります。ゴマ油につけて食べた記憶がありますが。大変おいしかった記憶がありますけれども。
御質問にお答えをすると、まずは科学的知見に基づいて食品の安全性が確保されることが大切でありますので、その確保ということがまずは重要かと考えております。
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- (上の発言)
62
梅村聡(維新)
ありがとうございます。
答弁がなかったので、安全性が確保されたらまた食べてみたいなというお気持ちがあるということを私は忖度をしたいと思いますので、御答弁ありがとうございました。
十四年前、覚えているんですよね。何か、あしたからいよいよ生レバーが禁止されますというニュースが流れて、新橋かどこか忘れましたけれども、どこかの焼き肉屋でインタビューをして、あしたからもう食べられないので、今日は腹いっぱい食べようと思っていますと。これはほんまに危険なものだったのかなというふうに私は当時思いましたけれども。それは法律ですし、役所としてもきちっと安全性を担保しないといけない、これは一定理解をするんですが。
厚生労働省のホームページから今お手元に資料を配っておりますが、腸管出血性大腸菌O157等による食中毒、こういうページがありまして、食中毒の発生状況、これのデータを今日は引き抜いてまいりました。
ここに書いてありますのは、平成十年から令和七年までのいわゆるO157による食中毒の発生件数、患者数、死者数が並んでおります。令和二年、令和三年、令和四年は、これはコロナ禍ですので、ちょっとこの三年だけは抜かせていただきました。
そうしますと、生レバーが禁止をされる以前の十五年間と、それから禁止をされた後の十年の発生件数は、前が十九・四件、禁止後が十八・三件。患者数は、年平均ですけれども、禁止前は二百八十一・三人、禁止後が二百八十一・九人。死者数が、禁止前が一・九三人、禁止後が一・一人。もちろんこれは検定をかけないといけないんですけれども、平均値だけ見ても、禁止する前と後とで何か大きな差があるようには私は解釈しないんですけれども、生レバーを禁止したことの効果が読み取れるのか読み取れないのか、役所の御意見をお伺いしたいと思います。
63大大坪寛子厚生労働省健康・生活衛生局長
ありがとうございます。
先生お示しいただきましたこれは、国が毎年度公表しています食中毒統計の中からいただいているものだと思います。これは見ていただくと、原因食品を特に特定せずに、腸管出血性大腸菌による食中毒を集計したものだというふうに承知をしております。
これをもうちょっといじっていただきますと、公表されているデータをいじっていただきますと、生レバーで出血性大腸菌があった件数というのをソートをかけることができるんですね。それを見ますと、病因物質が腸管出血性大腸菌であって原因食品等が牛のレバーである場合を機械的に集計しますと、平成十年から平成二十四年ま…
この発言のページ
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梅村聡(維新)
それは、一・二件を〇・一にするということが公衆衛生上どうなんだという話なんですよね。だって、禁止されているからゼロになるのは当たり前のことで。
大事なことは、公衆衛生上、要は、これは届出をする感染症ですよね、三類感染症だから。何のためにしているかというと、一・二が〇・一になることを言っているんじゃなくて、日本全体の公衆衛生上、例えば、そういう方がたくさん出て病院を圧迫するとか医療を圧迫するとか、それから無菌性の保菌者がたくさん出てきて、それによって、その人は発症はしないんだけれども、そういう人が大量に菌をまき散らすことになるんじゃないか、そういうことも…
この発言のページ
65及及川仁消費者庁食品衛生・技術審議官
それでは、お答えいたします。
先生御指摘のとおり、平成二十三年四月のユッケの食中毒事件を受けまして、生食用の牛肝臓について対応する検討の必要があり、平成二十三年十二月から三回にわたり開催された乳肉水産食品部会において検討をさせていただきました。その中で、先生も御指摘のありました腸管出血性大腸菌は重篤な疾患を併発し、死に至ることもあること、牛の肝臓内部から腸管出血性大腸菌が検出されたことの知見がまず明らかになったところでございます。
その際、農林水産省及び関係業界団体が実施した、まず消毒液による洗浄方法、先ほど先生が言った次亜塩素酸液による洗浄効果、菌…
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