おはようございます。国民民主党、岡野純子でございます。
本日も質問の機会を賜りまして、どうもありがとうございます。
頂戴をいたしました二十八分間ではとても語り尽くせるものではございませんが、本日は、政府の自殺対策について伺ってまいりたいと考えております。
質問するに当たりまして、私、自殺対策白書ですとか自殺総合対策大綱とか、厚労省だけではなくて文科省やこ家庁や、様々なこれまでの取組というものを、取れるだけの情報を拝読をしたつもりでございます。読んで思ったのは、政府はちゃんと課題感というものはそれぞれに持っていらっしゃって、それに対して個別の施策というのはもう相当程度積み上がっているんだということは確認ができました。
それだからこそと言っていいのか分かりませんが、自殺してしまった方の数というのは、ピークのときに比べると今四五%減という数字が出ておりますし、WHOでもモデルケースとして位置づけられているというのも、そうしたことの証左であろうというふうには感じています。
そんな中においても、まだここが足りないんじゃないかというところもございましたし、技術の進展によって、もっとこういうことができるんじゃないですかという提案もできるかなというふうに考えておりますので、今日は、少しでもゼロに近づけていくために、何ができるのかということを皆さんに伺ってまいりたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
まずは、大臣に伺ってまいりたいと思っておりますが、最初の一歩としての相談窓口の設置、あるいはその窓口の存在の周知というものは相当程度行っていらっしゃるというふうに認識をしております。ただ、そこに頼ってきた人を十分に支え切れていないんじゃないか、そういった現状があるわけです。追い詰められて頼ってきた人、例えば、相談窓口に勇気を持って電話をかけた人、でも、つながらなかったということになってしまうと、逆に、やはり誰にも届かないんじゃないかというような絶望感に変わってしまう可能性というのもあるのかなと思います。
まずは、現状の相談の接続率というものがどうなっているのか。決して十分ではないと考えますので、それを向上させるためにどういった手段を取っているのか。そこに加えまして、電話の着電件数だけではなくて、その相談がどれだけ支援に接続をされたのか、あるいは、その支援がどれだけ継続につながったかということが最も肝要だと思いますが、その点、頼ってきてくれた人を確実に救っていくんだ、そういった思いをまずは伺いたいと思います。
59大大坪寛子厚生労働省健康・生活衛生局長
お答え申し上げます。
小児期から成人期への移行期に当たる小児慢性特定疾病児童等について、小児期の診療科から成人期の診療科への円滑な移行、こういったことを御支援するために、都道府県ごとに、小児期の診療科と成人期の診療科間の連絡調整等の御支援、また、患者様からの御相談や疾病への理解を深める取組などを行うため、移行期医療支援センターの整備を進めているところでございます。
御指摘のありましたように、本センターの整備状況でありますが、令和八年二月時点で十三都道府県で十四医療機関に設置がされております。全ての都道府県で整備されていない状況だというふうに私どもも認…
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60佐佐々木真琴(国民)
ありがとうございました。
移行期医療支援というふうに今なっていますけれども、移行期ではなくて、移行で、その病気になったときからしっかりと長い目で支援していくということが必要なんじゃないかと思います。診療科の特定というところだけじゃないところも、今御答弁いただいたように、しっかりと見ていきたいなというふうに思います。ありがとうございました。
大臣にも質問しようと思ったんですけれども、時間になりましたので、以上で終わります。
しっかりと患者の皆さんが未来を自分で選べるような体制をみんなでつくっていきたいというふうに思いますので、これからもどうぞよろしく…
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大串正樹(自民)
次に、岡野純子君。
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- (上の発言)
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岡野純子(国民)
おはようございます。国民民主党、岡野純子でございます。
本日も質問の機会を賜りまして、どうもありがとうございます。
頂戴をいたしました二十八分間ではとても語り尽くせるものではございませんが、本日は、政府の自殺対策について伺ってまいりたいと考えております。
質問するに当たりまして、私、自殺対策白書ですとか自殺総合対策大綱とか、厚労省だけではなくて文科省やこ家庁や、様々なこれまでの取組というものを、取れるだけの情報を拝読をしたつもりでございます。読んで思ったのは、政府はちゃんと課題感というものはそれぞれに持っていらっしゃって、それに対して個別の施策というのはもう相当程度積み上がっているんだということは確認ができました。
それだからこそと言っていいのか分かりませんが、自殺してしまった方の数というのは、ピークのときに比べると今四五%減という数字が出ておりますし、WHOでもモデルケースとして位置づけられているというのも、そうしたことの証左であろうというふうには感じています。
そんな中においても、まだここが足りないんじゃないかというところもございましたし、技術の進展によって、もっとこういうことができるんじゃないですかという提案もできるかなというふうに考えておりますので、今日は、少しでもゼロに近づけていくために、何ができるのかということを皆さんに伺ってまいりたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
まずは、大臣に伺ってまいりたいと思っておりますが、最初の一歩としての相談窓口の設置、あるいはその窓口の存在の周知というものは相当程度行っていらっしゃるというふうに認識をしております。ただ、そこに頼ってきた人を十分に支え切れていないんじゃないか、そういった現状があるわけです。追い詰められて頼ってきた人、例えば、相談窓口に勇気を持って電話をかけた人、でも、つながらなかったということになってしまうと、逆に、やはり誰にも届かないんじゃないかというような絶望感に変わってしまう可能性というのもあるのかなと思います。
まずは、現状の相談の接続率というものがどうなっているのか。決して十分ではないと考えますので、それを向上させるためにどういった手段を取っているのか。そこに加えまして、電話の着電件数だけではなくて、その相談がどれだけ支援に接続をされたのか、あるいは、その支援がどれだけ継続につながったかということが最も肝要だと思いますが、その点、頼ってきてくれた人を確実に救っていくんだ、そういった思いをまずは伺いたいと思います。
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
今委員からまさにお話のあったとおり、相談、頼っていただいた方をしっかり受け止めて必要な支援につなげていくということは非常に大切でありますので、そういった観点から、例えば相談の接続率、正直、課題があろうかというふうに思っております。
接続率につきましては、例えば同じ方から再度架電がある、そういった場合などもございますけれども、今私どもで把握している分におきましては、電話では平均して二割から三割、SNS相談では平均して四割から五割程度の相談機関が多い状況だと認識をしております。
このため、厚労省では、より接続をしやすい環境整備を進めるために、交付金による…
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岡野純子(国民)
大臣、どうもありがとうございます。
やはり頼ってきてくれた人はしっかりとつかんでいただきたいという思いから、まずは最初にこれを伺いましたが、おっしゃるとおり、何度もかけている方もいらっしゃるでしょうし、電話をかけて途中で切った方もカウントされているでしょうから、この数字が全てではないと思いますし、あと、痛しかゆしな面もあるのかなと思うのが、丁寧に相談に乗れば乗るほど長電話になってしまうというところもありますから、それだけしっかり向き合っていただいているという側面もまたあるのかなというふうにも感じるところです。
だからこその、パフォーマンスを上げるため…
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65鹿鹿沼均厚生労働省社会・援護局長
お答えいたします。
御自身の深刻な悩みを相談窓口に相談するということは、やはり簡単にできることではないと思っていますし、勇気を持って相談したいと思った方が相談につながる、このためにどのようなことができるか、我々としてしっかり取り組んでいかなきゃいけないと思っています。
御質問の点につきまして、相談窓口の状況でいろいろ異なる点もございますので一概にはお答えは難しいんですが、例えば、相談のページを開いただけとか、そもそも電話が着信でつながっていないとか、そういったものの場合は相手の連絡先の履歴が残らない可能性が高いので、ちょっとこれは技術的に詰めてみなき…
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