福田徹 (国民民主党)

2026年6月10日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 137 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 157 発言)

ありがとうございます。

実は、偶然、昨日、国立の日本医療研究開発機構、AMEDより、とても興味深いプレスリリースがありました。

救急医療現場、私の専門とするところです、で、超緊急で判断が必要な治療法に関する臨床試験において、当然、超緊急ですから事前に同意を取ることが難しいんですよね。そのような場合、事前の同意がなくても臨床試験参加を受け入れるかどうかというアンケート調査が行われ、その結果が公表されていました。

結果は、事前の同意がなくても臨床試験参加を受け入れると回答した人が六〇・五%、通常の十分な事前説明と同意のある臨床試験に参加したいと回答した人は三三・四%でした。

これはすごく思い切ったアンケートなんですよね。国はこの大切なアンケート調査を行い、国民の一分一秒を争う命の現場への意思というのを確認されたんですよね。これは簡単なウェブ調査です。亡くなった後、臓器を届け、命を届けることに国民がどのような意識を持っているのか、どうかこのことにも、確認いただけたらなと思っております。

次に、生体腎移植でもない、献腎移植でもない、異種臓器移植についてお聞きします。

遺伝子改変した豚の腎臓を人に移植することで、長期の生着を実現した報告が出てきました。これが実現すれば、我が国の抱える大きな問題、臓器不足の問題は大幅に改善します。

お聞きします。

我が国は、異種臓器移植というイノベーションに対してどのように取り組みますでしょうか。教えてください。

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