皆様、おはようございます。チームみらいの小林修平でございます。
本委員会では、初めて質疑に立たせていただきます。本日は、質問の機会をいただき、誠にありがとうございます。
令和六年度の一般会計、原油価格・物価高騰対策、これら予備費使用につきまして、賛成をいたします。
その上で、質疑に入らせていただきます。
まず最初に、決算の振り返りの時期についてお伺いをいたします。
正直な感情を申し上げますと、これから使う予算について考えることはわくわくをいたします。一方で、既に使われた予算を振り返るということについては、使った後の話でありますから、必ずしもわくわくはしないかもしれません。しかしながら、使われたお金が適切であったかをきちんとレビューすることは、次の予算をより適正なものにするために大切であり、まさしくこの決算行政監視委員会が存在する意義だと考えております。
民間企業であれば、決算は毎年必ず行うものです。事業年度末から原則二か月以内に決算書を提出することが法人税法でも定められておりますし、記憶の新しいうちに振り返りを行うということは大事であると考えます。一方、私たちが本日議題としておりますのは令和六年度の予備費についてであり、すなわち、一、二年ほど前の話をしているわけでございます。
民間企業と国の決算を同列に語ることは金額の規模などから考えましても難しいということは、当然理解をしております。しかし、お金が使われてから一年以上経過した後に振り返っても、時間がたち過ぎていることによって、もう過ぎたことだと熱が冷めてしまうのが人間というものではないでしょうか。本来は、できるだけ間を置かずに振り返り、その結果を次の予算編成に速やかに生かしていくことが重要ではないかと考えます。
また、予算の使われ方を精査すること、おかしな点を指摘することも、監視する観点で非常に大事でございますが、どうしたらこの反省を、次の予算はもっといいものになるだろうかと、あしたについて考えていくことも併せて大事でありますから、いずれにせよ振り返りは早いにこしたことはございません。
そこで、財務大臣にお伺いをいたします。
委員会を開くことは政府ではなく国会であることは承知をしておりますが、決算を速やかに振り返り、その反省をできるだけ早く次の予算編成に生かしていくこと、この重要性について大臣の御認識をお伺いいたします。
78
越智俊之(自民)経済産業大臣政務官・内閣府大臣政務官
経済産業省といたしましては、大規模自然災害への備えや地域でのAX推進の観点から、現在、大都市圏に集中するデータセンターの地域分散を推進しているところでございます。
その上で、繰り返しになりますが、データセンターの立地に当たっては、地域との共生を図っていくことが重要でございます。五月一日に日本データセンター協会がデータセンター地域共生ガイドラインを作成したところでございまして、データセンターの立地に際して、地域とのコミュニケーションを通じた共生が進むことを期待しております。
経済産業省としては、地方分散の取組と並行して、こうした地域共生の取組についても…
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79ななかやめぐ(参政)
ありがとうございます。
データセンターの整備と地域との調和が両立する方向へ経済産業省の取組が推進されますよう、お願いしたいと思います。
本日の質疑では、経済産業省は、重要なインフラとしてデータセンターの整備を進める立場であり、国土交通省は、地域の町づくりとの調和を重視し、自治体による対応を基本とする立場であると認識いたしました。一方で、景観や騒音、電磁波、排熱など、住民の関心が高い課題については、国による実態の把握や情報の集約が十分行われているとは言い難い状況です。
今後、データセンターの整備が全国各地で進むのであれば、国としても、自治体に任せっ放…
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山口壯(自民)
次に、小林修平君。
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- (上の発言)
81小小林修平(みらい)
皆様、おはようございます。チームみらいの小林修平でございます。
本委員会では、初めて質疑に立たせていただきます。本日は、質問の機会をいただき、誠にありがとうございます。
令和六年度の一般会計、原油価格・物価高騰対策、これら予備費使用につきまして、賛成をいたします。
その上で、質疑に入らせていただきます。
まず最初に、決算の振り返りの時期についてお伺いをいたします。
正直な感情を申し上げますと、これから使う予算について考えることはわくわくをいたします。一方で、既に使われた予算を振り返るということについては、使った後の話でありますから、必ずしもわくわくはしないかもしれません。しかしながら、使われたお金が適切であったかをきちんとレビューすることは、次の予算をより適正なものにするために大切であり、まさしくこの決算行政監視委員会が存在する意義だと考えております。
民間企業であれば、決算は毎年必ず行うものです。事業年度末から原則二か月以内に決算書を提出することが法人税法でも定められておりますし、記憶の新しいうちに振り返りを行うということは大事であると考えます。一方、私たちが本日議題としておりますのは令和六年度の予備費についてであり、すなわち、一、二年ほど前の話をしているわけでございます。
民間企業と国の決算を同列に語ることは金額の規模などから考えましても難しいということは、当然理解をしております。しかし、お金が使われてから一年以上経過した後に振り返っても、時間がたち過ぎていることによって、もう過ぎたことだと熱が冷めてしまうのが人間というものではないでしょうか。本来は、できるだけ間を置かずに振り返り、その結果を次の予算編成に速やかに生かしていくことが重要ではないかと考えます。
また、予算の使われ方を精査すること、おかしな点を指摘することも、監視する観点で非常に大事でございますが、どうしたらこの反省を、次の予算はもっといいものになるだろうかと、あしたについて考えていくことも併せて大事でありますから、いずれにせよ振り返りは早いにこしたことはございません。
そこで、財務大臣にお伺いをいたします。
委員会を開くことは政府ではなく国会であることは承知をしておりますが、決算を速やかに振り返り、その反省をできるだけ早く次の予算編成に生かしていくこと、この重要性について大臣の御認識をお伺いいたします。
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
まず初めに、国会に御提出した決算を御審議いただく具体的な日程などは、あくまで国会においてお決めいただくものでございますので、そのように承知した上で、決算の結果や国会における議決内容などを予算編成作業に適切に反映し、予算の効率的かつ適切な執行につなげていくといういわゆるPDCAサイクル、これを回すということは非常に重要であると考えております。
こういう考えの下、政府としては、決算の早期提出の要請に対応するとともに、決算結果や国会における決議などについて、その個別の指摘事項を次年度以降の予算に反映し、講じた措置を国会へ報告する、そういう適切な対応に努めてお…
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83小小林修平(みらい)
ありがとうございます。
大臣のおっしゃられるとおり、PDCA、プラン・ドゥー・チェック・アクトのサイクルを回すことは非常に重要であると考えております。
続いて、予算の使い方についてお伺いをいたします。
令和五年度、令和六年度を振り返りますと、政府は、パンデミック、物価高、災害など不測の事態に対して、予備費を活用しながら大規模かつ機動的な財政対応を行ってまいりました。例えば、令和五年度には、目的を限定した予備費だけで五兆円規模が措置されております。また、令和六年度の一般予備費も一兆円規模で計上されたと認識をしてございます。
つまり、政府は、不測の事…
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
まず、当初予算における、委員のおっしゃる教育を中心とした未来への投資のようなものでございますが、令和八年度予算においても計画的な予算措置や重要施策への当初予算増額というのは行っておりまして、委員の御視点からはまだ不十分かもしれませんが、例えば、教育費の負担軽減については、これまでも財源を確保しながら、幼少期から高等教育段階まで切れ目のない形で取り組んできたところでございまして、令和八年度から、いわゆる高校無償化と呼ばれる就学支援金制度の拡充につきましても、新たな財源を確保した上で実現することとしております。
また、令和八年度予算における科学技術振興費に…
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