ありがとうございます。
マルチモーダル基盤モデルに使っていくことを条件にしつつというところで、積極的に集めていくような取組を目指されているということで、方向性、非常に共感いたしますので、一層ここを推進いただければと思います。
加えまして、こういったデータだとか研究の観点でいうと、先日、アメリカの取組であるジェネシス・ミッションのパートナーシップに日本も参加したことについてお伺いをしたいと思います。
ジェネシス・ミッションは、米国が二〇二五年十一月に大統領令で立ち上げたものでございますけれども、AIで科学の発見を加速するための国家的な取組です。日本はこのジェネシス・ミッションに参加する初の国際パートナーとなって、本年六月四日に文科省、エネルギー省、経済産業省の三者で日米の戦略パートナーシップの合意締結を署名、公表したと認識しております。
まず、ここで政府参考人にお伺いいたします。
ジェネシス・ミッションに初の国際パートナーとして参画する意義と、この連携を通して日本が期待する成果について、お伺いをいたします。
178
赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
なかなか面白い議論だと思っていまして、成功が見込みやすい製造業というおっしゃり方をしたのですが、私自身はちょっとまた別の見方をしているところがあるので、答弁をさせていただきたいと思います。
先月末に改訂版を公表したAIロボティクス戦略では、AIロボティクスの社会実装を加速する政策の柱の一つとして、AIロボティクスの中核拠点、センター・オブ・エクセレンス、COEの整備を掲げております。
同戦略では、製造、介護、物流などの十八分野において二〇四〇年までに一千万台導入することを目標に掲げ、そのうち今六分野、製造、物流、建設・土木、建築、小売、警備の六分野を…
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179河河合道雄(みらい)
大臣、御答弁いただき、ありがとうございます。
日本の置かれている状況をまさに課題先進国として捉えて強みとしていくというアプローチ、非常に共感をいたします。
重ねて、データの観点でちょっとお伺いをしていきたいんですけれども、まさにこういった難しい現場でのデータもありますし、まさに強みとして伸ばしていこうという製造業の現場におけるデータ活用も非常に大きな課題があるというふうに認識をしております。まさに大臣がおっしゃっていただいたように、フィールドとしての日本は非常に豊かな可能性があると思いますけれども、世界に目を向けてみますと、フィジカルAIの領域におけ…
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180奥奥家敏和経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
まず、競争力があるフィジカルAIの開発には、現場で蓄積された物理特性などの様々なデータの活用が不可欠ということで、るるお話をさせていただきました。
経済産業省においては、AI開発の支援プログラム、GENIACなどにおいて、製造業などの現場データをAIの学習などに利用することができるようにするためのまずデータの整備手法、これを確立してそれを標準化する、さらに、その手法を活用してデータセットの構築を進める、こういった支援を進めています。この中には、当然のことながら、設備を導入するようなことも含めて支援対象に入ってくるということです。…
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- (上の発言)
181河河合道雄(みらい)
ありがとうございます。
マルチモーダル基盤モデルに使っていくことを条件にしつつというところで、積極的に集めていくような取組を目指されているということで、方向性、非常に共感いたしますので、一層ここを推進いただければと思います。
加えまして、こういったデータだとか研究の観点でいうと、先日、アメリカの取組であるジェネシス・ミッションのパートナーシップに日本も参加したことについてお伺いをしたいと思います。
ジェネシス・ミッションは、米国が二〇二五年十一月に大統領令で立ち上げたものでございますけれども、AIで科学の発見を加速するための国家的な取組です。日本はこのジェネシス・ミッションに参加する初の国際パートナーとなって、本年六月四日に文科省、エネルギー省、経済産業省の三者で日米の戦略パートナーシップの合意締結を署名、公表したと認識しております。
まず、ここで政府参考人にお伺いいたします。
ジェネシス・ミッションに初の国際パートナーとして参画する意義と、この連携を通して日本が期待する成果について、お伺いをいたします。
182生生田知子文部科学省大臣官房審議官
お答えいたします。
本年六月に発表した日本のAI・フォー・サイエンスの取組と米国のジェネシス・ミッションとの連携に向けた日米戦略的パートナーシップにおいて、日米は先進的なAIを活用して研究開発の在り方を根本的に変革することを目指し、様々な先端科学技術分野での協力を拡大、強化することとしています。
日米両国は長年にわたり、互いの強みを生かしながら科学技術分野で補完的なパートナーシップを築いてまいりました。特にAIについては、米国は世界トップレベルの研究力を持ち、大規模なデータや計算資源環境を保有、整備する一方、日本にはAI開発に不可欠な質の高い研究デー…
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183河河合道雄(みらい)
御答弁いただき、ありがとうございました。
本取組は、まさに計算資源の共有というところもありますけれども、AI・フォー・サイエンスですとか共同研究の文脈で、データ等も共有しながら、一層の研究開発の推進に期待しております。
その上では、先ほども大臣がおっしゃっていただきましたけれども、政府としてしっかりと、研究ですとか産業界のためにデータセットを構築していったりだとか、共有できるようにするような、積極的なリーダーシップを必要としていると考えておりまして、この取組の一層の進展を期待しております。
それでは、時間となりましたので、以上とさせていただきます。…
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184
工藤彰三(自民)
本日の質疑は以上でございます。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時五十分散会
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