恒藤晃内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官

2026年7月15日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 139 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 185 発言)

今御指摘いただきました点でございますが、AIによるリスクとして、AIを用いた偽情報、誤情報の拡散や、犯罪を目的としたAIの悪用等があるというのは、私どもも認識をしてございます。

昨日閣議決定いたしました第二期となるAI基本計画においては、御指摘の偽情報を含むAIを悪用したディープフェイクにつきまして、引き続きAI法に基づく調査などを機動的に運用するとともに、AI生成コンテンツを判別する技術や、電子透かしなどのAIの制御機能などの開発を支援をするということにしてございます。

また、AIを開発する事業者に対しては、適正性確保のための指針に基づきまして不適切な出力を抑制する仕組みを導入するなど、安全性確保の取組を適切に講じるよう引き続き求めていくこととしてございます。

さらに、極めて高性能なAIの登場などにより、今後更にAIのリスクが複雑化、深刻化するおそれがございますので、今後の状況を踏まえまして、必要があれば、AI法も含めた制度等についても見直しの検討を進めてまいりたいと考えております。

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