吉田宣弘 (中道改革連合)

2026年7月15日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 44 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 185 発言)

ありがとうございます。

最後にお述べいただいた省庁連携、これは非常に重要だと思いますので、これからもよろしくお願いしたいと思います。

今まで質問をしてまいりましたこのサーキュラーエコノミーの基礎となる廃棄物から取り出される再生資源は、既に獲得競争の時代に突入しているというふうに承知をしております。

政府が本年四月二十一日に取りまとめた循環経済行動計画の基本的な考え方の中には、中国が重要鉱物の輸出管理を強化し、官民出資の中国資源循環集団を設立し、国内の資源リサイクルに注力と記載がありますし、また、EUでは、電子プラスチック等の域外への輸出の厳格化、新型車両への再生プラスチック使用義務化など、世界的に再生資源というものは、ある意味、囲い込む、また、奪い合うと言うと言い方はあれですけれども、取り合うというふうな非常に激しい競争の環境が今生じてきているというふうに思っています。世界的な潮流だと思うんですね。同計画の記載のとおり、もはや、一次資源、天然資源のみならず、二次資源、いわゆる今テーマとしています再生資源の獲得競争の時代に突入をしているということだと思います。

ここで私が重視するのは、やはり経済産業省の取組だと思っているんですね。まさに、経済産業省の出番だと私は思っております。再生資源を活用するのは、恐らく天然資源と比べて再生資源を使うことはコストだと私は思うんですね。ちょっと割高ということだと思うんですよ。

ただ、再生資源にするためにも恐らく技術的な過程が入っているんだと思うんですね。このコストや課題を技術で逆手に取る、そして経済成長につなげるというふうなことが、すなわち、私はもうしつこくしつこく、ここの委員会でも質問してきましたけれども、トランスフォーメーションだと思うんですね。コストや政策課題を逆手に取って、いわゆる利益に変えていくというふうな。

なので、現時点でこの再生資源についてトランスフォーメーションする言葉というものは端的にないものですから、私が勝手に再生資源トランスフォーメーション、再生資源Xと私は言いたいんですけれども、この再生資源X、再生資源トランスフォーメーションについて、今までのやり取りをお聞きいただいた上で、赤澤大臣の御見解をいただければと思います。

前後のやりとり

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