お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、電力の安定供給を確保する観点から、二〇二七年四月以降に新たに送配電網に接続する太陽光発電や蓄電池等に使用される通信機器について、JC―STAR星1の取得を要件化いたしました。
今回の措置は、まずは、最低限確保すべきサイバーセキュリティー水準を求めるため、JC―STAR星1を活用したものであります。
他方で、電力は国民生活や経済活動の基盤であり、太陽光発電や蓄電池等に想定される脅威に対して、より高度なサイバーセキュリティーの水準を求めていく必要があると考えております。
このため、まずは電力分野固有の脅威や特性等を踏まえたJC―STAR星2の策定や要件化に向け、その効果や事業者にかかる負担なども考慮しつつ、外部有識者や関係事業者を含めた検討を進めてまいります。
153牧牧野俊一(参政)
ありがとうございます。
既にあるものも、そして、かつ何か事故とか問題が起きる前であっても立入検査であるとか協力要請が可能であるということですので、危ないところがないかどうか、定期検査もあると思いますが、そもそもその定期検査をしっかり業者がやっているのかということも含めて、しっかりと監督していっていただきたいというふうに考えております。
続きまして、太陽光に関わるいろいろな事故、中には火災に至るケースもありますが、そうしたものの約六割がPCSという、パワーコンディショニングシステムの故障であるとか、あるいは場合によってはそこから発火してしまうというふう…
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154湯湯本啓市経済産業省大臣官房技術総括・保安審議官
お答え申し上げます。
御指摘のございました太陽電池発電設備のパワーコンディショナー、いわゆるPCSですけれども、こちらの長期間使用した際の故障の主な要因としましては、製品の初期不良、それから施工方法や設置環境の不備、耐用年数を超えた使用による劣化、あるいは清掃等の保守点検が不備な場合等が考えられると思われます。
こうした故障の要因を的確に把握すべく、今回措置する製造事業者等に対する立入検査につきましては、国だけでなく、PCSの事故分析などに専門性を有しております製品評価技術基盤機構にも実施できることとしてございます。
あわせて、立入検査の際、国が製…
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155牧牧野俊一(参政)
実際に事故が起きてしまってからではやはり遅いというところがありますので、事前に、持って帰って例えば新品と見比べて、こういうところにほこりが詰まってショートしやすくなっているとか、そうしたところを早めに分析をしていただいて、何か危険な兆候が見つかった場合には、同様の、同じメーカーの機器を使っているほかの事業者等に対しても迅速な検査の指示といったことをやっていただければというふうに思います。
続きまして、PCS等の機器が中国など海外製である場合において、有事やサイバー攻撃のときに、それを使って電力系統を遠隔遮断されてしまったりとか、あるいは意図的に出力を攪…
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- (上の発言)
156久久米孝資源エネルギー庁電力・ガス事業部長
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、電力の安定供給を確保する観点から、二〇二七年四月以降に新たに送配電網に接続する太陽光発電や蓄電池等に使用される通信機器について、JC―STAR星1の取得を要件化いたしました。
今回の措置は、まずは、最低限確保すべきサイバーセキュリティー水準を求めるため、JC―STAR星1を活用したものであります。
他方で、電力は国民生活や経済活動の基盤であり、太陽光発電や蓄電池等に想定される脅威に対して、より高度なサイバーセキュリティーの水準を求めていく必要があると考えております。
このため、まずは電力分野固有の脅威や特性等を踏まえたJC―STAR星2の策定や要件化に向け、その効果や事業者にかかる負担なども考慮しつつ、外部有識者や関係事業者を含めた検討を進めてまいります。
157牧牧野俊一(参政)
ありがとうございます。
現実的には、さすがに一足飛びにJC―STAR3、4というところに行く前に、まず2の段階できちんと基準を明確にするというプロセスが必要だとは思いますので、まずはJC―STAR2という段階になるかなとは、実務的にはそう思いますが、やはり最終的には、特に一番コアになるところの変電所であるとか、そうした特に重要な部分については3とか4とか、そういった部分の基準の設定、義務づけ、こういったことも後々は考えていっていただきたいというふうに思います。
続きまして、ちょっと一問飛ばさせていただきますが、実際には、大規模太陽光発電事業者の多く、…
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158
赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
太陽光発電事業者の一部で、委員御指摘のTK―GKスキームを活用した事業者が参入していることは承知をしております。そういう意味では、問題意識は理解をいたします。
太陽光発電設備の適切な廃棄については地域との共生における重要な課題であり、廃棄物となった太陽光発電設備については、その排出者に対して、廃棄物処理法に基づき、適正処理が義務づけられていることが一つあります。
また、さらに、二〇二二年七月以降、再エネ特措法に基づき、FIT、FIP制度の認定事業者に対し太陽光発電設備の解体撤去や適正な処理のための費用の積立てを求めることで、認定事業者の責任において適…
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159牧牧野俊一(参政)
ありがとうございます。
今大臣に言及いただいた積立制度ということもできましたので、それが何もなかった頃よりははるかによくなったかなと思っているんですけれども、こうしたことがしっかりと実効性を持って、残されたパネルが放置されているとか誰もメンテナンスしないとかいった事態にならないように、引き続き、その実態がどうなっているかということを注視して、運用に当たっていただきたいというふうに思います。
続きまして、経産省は実際の新規の再エネ設置におけるいわゆる環境アセスメントの審査等々に関わってくると思うんですけれども、この審査の在り方について伺っていきたいと思…
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