白銀隆之一般社団法人送配電網協議会会長/関西電力送配電株式会社代表取締役社長

2026年6月12日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 78 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 189 発言)

重要な御質問をいただきまして、ありがとうございます。

まさに、人材ということに向かってどうデジタルと、DXはデジタル化とトランスフォーメーション、このうちのトランスフォーメーションをどう実現していくか、これが重要だと思っておりました。

一方、そう一朝一夕に進むものではありませんので、我々もまだまだ試行錯誤をしながらというところではありますが、世の中では、数年前だったらそれは無理だろうと思っていたような人型、ヒューマノイド型のアンドロイド的なフィジカルAIというのも実現可能になってきておると認識しております。

送配電は、余りそういうところに技術開発の投資ができておりませんでした。そういう反省も含めまして、本当に、十年後、二十年後に日本の人口、労働人口が減る中で、いわゆるAIでのデジタルデータをどう活用しながら業務をより効率的にするかということと併せて、なかなか今まで手がついていなかった現場技術、こういったところについても真剣に考えていかなければいけないと思っております。

今は、御承知のとおり、土木業界では、重機の遠隔操作、あるいは無人運転、こういったものが採用されることで学生からの関心も集まってきていると認識しております。電力においても、送配電の現場技術を高度化、あるいは魅力ある業界にしていく、これが、人材がここにしっかりと集まりながら技術継承をしていくための必要な技術投資になるんだろうなと思っているところでございます。

以上でございます。

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