菊川人吾経済産業省イノベーション・環境局長

2026年5月27日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 148 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 209 発言)

委員御指摘のとおり、そうした共通言語という御指摘がございました。

共同研究を進めるに当たって、双方が理解できるような人材、これは非常に重要だと思います。いわゆる博士人材など、技術や研究を深く理解できる高度な研究人材、これが企業、大学双方で活躍していることが重要かなというふうに考えてございます。

経済産業省では、文部科学省と一緒に連携をいたしまして、これは、私も入りましたし、文科省と経産省だけではなくて、大学と産業界も一緒になって入って、博士人材にどうしたら民間企業で活躍していただけるか、こういうガイドブックを作成をいたしました。企業における博士人材を採用拡大していただくための気づきのポイントでありますとか、活躍を促進していただくための処遇をどうしていくか、こういったようなこと、あと、大学において、産業界がどういう人材を欲しているかということが分かるように、大学における教育内容の改善、こういったところに向けた働きかけをこのガイドブックの中でも行ってきているところでございます。

また、これは法案から少し離れますが、産業界で活躍できる高度人材を育成するために、大学におきまして学位の授与を行うプログラムを、産業界と大学側が一緒に連携をして学位授与が行えるプログラムの設置、運営をする取組、これは契約学科と申しておりますが、これを新たに予算措置でございますが支援することとしています。

引き続き、こうした支援を通じまして、博士人材を始めとした高度な研究人材の産学双方での活躍を促進をしていきたいというふうに考えてございます。

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