阿部先生、私の拙いXを御覧いただいて恐縮でございますが、今日は全く切り離して真面目に話をさせていただきます。
まず、御質問いただいた点で申し上げると、やはりこの辺り、対米一辺倒であるかというところでいうと、それは御指摘のとおりだと思います。
やはり戦後、アメリカの覇権、特に冷戦期を含めて、冷戦、ソ連の崩壊後もアメリカの一極というところ、そこに日本は同盟という形で寄り添ってきたというところで申し上げると、これまでの一辺倒だけでは済まないというのはそのとおりだというふうに考えております。一方で、EUも韓国も真面目にやられているんですが、そういう意味では結構日本がうまくやって、進んでいるという実態がございます。
そこで申し上げると、やはり、韓国、日本というふうに今阿部先生が御指摘されましたが、このEUと日本、韓国の決定的な違いで申し上げると、EUのいわゆる仮想のライバルとするとロシア、メインがロシアになる。日本、韓国でいうと、やはりロシアも隣国なわけですが、中国、北朝鮮といういわゆる懸念国に取り囲まれているという中でいうと、現況で申し上げると、やはり対米の関係、まさに日米同盟というのが、ここが基軸であるというのは私は変わらないんだろうというふうに考えています。
ただ一方で、先ほどのアメリカの覇権のある意味揺らぎというのも事実であると考えると、これはやはり日本の独自の外交、ほかの国々との連携というのを多層的につなげていくこと、例えばFOIPもそうですし、このような国々との連携というのは極めて重要であるというふうに考えております。
あともう一つ、日本、自国のやはり防衛力強化というのも必須だというふうに考えております。特に、やはり今までアメリカに依存してきたところの大きな部分でいうと、インテリジェンス、情報収集、分析の部分になりますね。この辺りも、やはり日本独自としてもインテリジェンスの強化というところを図っていく、さらには防衛力も、自国で守ることができる体制というものを整備していくことが喫緊の課題であるというふうに考えております。
以上です。
40濱濱口伸明神戸大学経済経営研究所教授
お答えいたします。
私は、用地とそれからエッセンシャルサービスに絞ってお答えをさせていただきます。
まず、今回、特に用地及びエッセンシャルサービスにつきましては、非常に今既に供給が不足しているもの、あるいはこれから供給の不足が確実に予測されるものという分野に行われる政策でございます。
こういった分野に対して施策を講じることは、まさに先ほど大橋参考人からお話がありましたように、産業政策として競争を補完するものというふうに考えますし、澤田参考人からお話があったように、今後の予見可能性を高めるものということにまさに合致するものと思われますので、この点を私…
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41宮宮澤伸日本商工会議所産業政策第一部長
ありがとうございます。
まさにこれまで参考人の皆様が述べていただいたことに尽きるというふうに思っておりますが、私の方から補足させていただくとすれば、まさに今回の用地の確保とエッセンシャルサービスということが担当でございますが。
従来、先ほど来御説明しているとおり、なかなか地域において進めることができなかった産業立地とエッセンシャルサービスの維持ということが、今回、法案によって一体的に、まさに地域主導で、民間主導でできるというところは評価をさせていただいておりますし、まさに期待をしているというところでございます。
一方で、懸念というところもややあると…
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阿部司(維新)
参考人の皆様から大変参考になる御意見を頂戴できたかと思います。ありがとうございます。
あと五分程度になりますけれども、峯村先生にお伺いをしたいと思います。Xのポストをいつも拝見しております。
対米コミットメント、他国も、ヨーロッパを始め、皆さんお約束されているわけなんですけれども、真面目にやっているのは日本、韓国ぐらいなのかなという印象も受けておりまして、これは、安全保障の観点でも、先ほど先生おっしゃられたように、いかに日米同盟を強化していくのか、中国の経済の武器化に対抗していくのかという観点で非常に重要な取組だと思っておりますけれども、一方で、こん…
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- (上の発言)
43峯峯村健司一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所上席研究員/北海道大学公共政策大学院客員教授
阿部先生、私の拙いXを御覧いただいて恐縮でございますが、今日は全く切り離して真面目に話をさせていただきます。
まず、御質問いただいた点で申し上げると、やはりこの辺り、対米一辺倒であるかというところでいうと、それは御指摘のとおりだと思います。
やはり戦後、アメリカの覇権、特に冷戦期を含めて、冷戦、ソ連の崩壊後もアメリカの一極というところ、そこに日本は同盟という形で寄り添ってきたというところで申し上げると、これまでの一辺倒だけでは済まないというのはそのとおりだというふうに考えております。一方で、EUも韓国も真面目にやられているんですが、そういう意味では結構日本がうまくやって、進んでいるという実態がございます。
そこで申し上げると、やはり、韓国、日本というふうに今阿部先生が御指摘されましたが、このEUと日本、韓国の決定的な違いで申し上げると、EUのいわゆる仮想のライバルとするとロシア、メインがロシアになる。日本、韓国でいうと、やはりロシアも隣国なわけですが、中国、北朝鮮といういわゆる懸念国に取り囲まれているという中でいうと、現況で申し上げると、やはり対米の関係、まさに日米同盟というのが、ここが基軸であるというのは私は変わらないんだろうというふうに考えています。
ただ一方で、先ほどのアメリカの覇権のある意味揺らぎというのも事実であると考えると、これはやはり日本の独自の外交、ほかの国々との連携というのを多層的につなげていくこと、例えばFOIPもそうですし、このような国々との連携というのは極めて重要であるというふうに考えております。
あともう一つ、日本、自国のやはり防衛力強化というのも必須だというふうに考えております。特に、やはり今までアメリカに依存してきたところの大きな部分でいうと、インテリジェンス、情報収集、分析の部分になりますね。この辺りも、やはり日本独自としてもインテリジェンスの強化というところを図っていく、さらには防衛力も、自国で守ることができる体制というものを整備していくことが喫緊の課題であるというふうに考えております。
以上です。
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阿部司(維新)
大変貴重な御意見をありがとうございました。
本日は、先生方に、この法案について、また様々な新しい論点についても御指摘、御提示をいただきまして、一同大変勉強になったと思います。いい政策に仕上げられるようにより一層精進してまいりますので、引き続き御指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
本日はありがとうございました。
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工藤彰三(自民)
次に、鈴木義弘君。
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鈴木義弘(国民)
おはようございます。国民民主党の鈴木義弘と申します。
本日は、貴重な御意見を頂戴して、感謝を申し上げたいというふうに思っております。
今は、DXが終わったら今度はGX、今度は去年あたりからAXというんですね。フィジカルAIとかというのがどんどん推していこうという話なんですけれども、どれ一つ取っても、経産省に照会をかけても、じゃ、DXがどこまで進んでいるのかという数値的なものもよく分からない。じゃ、GXは、私が今生活をしている中でどれだけのCO2を出しているのか、自分のところの会社でどのぐらいのCO2を出しているのか基本を出してくれと、様々だからなかな…
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