河野太志経済産業省大臣官房審議官

2026年4月22日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 115 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 243 発言)

お答え申し上げます。

いわゆる建物、構築物等につきましては、一般にやはり取得価額が大きくなりやすいということから、やはりこれまでの、大企業向けに税額控除が広く措置されることは多くはなかったということと認識をしてございます。

そういった状況でございますけれども、本税制におきましてはしっかりと控除の対象とさせていただいた上で、その他の類似税制の水準も踏まえながら、税制全体のバランスや生産性向上への寄与度、財政への影響などを総合的に勘案しつつ、与党の税制調査会で御議論いただいた方針を踏まえて設定したものであるというふうに認識をしてございます。

なおでございますけれども、先ほども言及いたしました生産性向上設備投資促進税制、これは平成二十六年度から三年間実施されたものでございますが、この制度におきましては、建物等の税額控除率が三%、四%ではなく三%でございました。それ以外の機械装置や器具備品等は五%と設定されておりまして、やはりこうした過去の大型の類似制度と比較しても、今回の税制措置は高いインセンティブ水準となっているものと理解しているところでございます。

前後のやりとり

111の発言を見る

119の発言を見る