丹野みどり (国民民主党)

2026年4月22日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 112 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 243 発言)

何割ぐらいの中小企業が対象になりますというのがちょっと欲しかったんですけれども、なるべく使ってもらいたい気持ちは分かるんですけれども、今お話がありました投資利益率一五%以上という、この要件も非常に厳しいなと思うんですね。

ちょっと釈迦に説法になってしまうかもしれませんが、改めて押さえたいと思います。

ROAとよく言われますね。これは企業全体の稼ぐ力ですね。企業の全部の資産を使ってどれだけ稼いだかというのがROAです。一方で、ROIは、今回ですけれども、今回の特定な投資をしたときの回収がどれだけできたかという力ですね。

今回は、このROIの方の一五%以上となっているわけですけれども、日本の製造業のROAは三%から六%と言われておりまして、つまり、企業全体の収益が三%―六%しかないのに、個別の投資で一五%を求めるというのは、平均の二倍から四倍のハードルがあって非常に厳しいかなとこれも思うんですけれども、この要件というのはどういうデータに基づいて設定したのか、そして、制度として本当に使われるのか、教えてください。

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