和久田肇資源エネルギー庁資源・燃料部長

2026年7月14日・第221回国会 衆議院 環境委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 87 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 108 発言)

お答え申し上げます。

千葉県九十九里沖のCCS事業でございますけれども、まず、地質を専門とする有識者の方々からの見解も踏まえまして、CO2の貯留に適した貯留層が存在し、又はその可能性があるというふうに認められたことから、昨年九月にCCS事業法に基づきまして試掘を行うための特定区域に指定したところでございます。その後、事業会社の首都圏CCS株式会社、こちらから試掘の許可申請がございまして、この四月に試掘の許可を行ったところでございます。

今後につきましては、この首都圏CCS株式会社が試掘による調査を行いまして、CO2の安定的な貯留を行えるかどうか、それから、CO2の貯留に適した地層が広範囲に存在し、事業性があるかどうかなどを確認していくということを考えてございます。

住民との説明でございますけれども、この事業者につきましては、これまで、関係自治体、それから地域住民に対しまして、説明会の実施、それからPRセンターの設置、地域向け広報紙の発行、配布等をしていると承知をしてございます。国といたしましても、事業者に対しましては引き続き住民に対して丁寧な説明を行うこと等を求めていくとともに、千葉県、それから関係機関と連携しながら、セミナーの開催等も行っていく予定としてございます。

地域の皆様に御理解いただけるということが大変重要でございますので、引き続き関係者間でしっかり連携しながら、政策の説明、それから情報発信に丁寧に取り組んでいきたいと考えてございます。

前後のやりとり

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