中道改革連合の金子恵美でございます。よろしくお願いいたします。
廃棄物処理法の一部を改正する法律案、そして、PCB特措法及びJESCO法の一部を改正する法律案ということでありますけれども、両改正案、スクラップヤードへの規制強化、災害廃棄物の処理の推進、そしてPCB対策など、本当に多岐にわたるということであります。束ねて、この二法案ということでありますので、ここ二回の審議の日をいただいたということではあるけれども、私は、本当であればもう少し丁寧にそれぞれを審議していってもよかったのかなというふうに思っています。
理事の皆様方にはいろいろな御尽力に心から敬意を表しますが、しかし、内容は実は大きな改正なんだということで、ある意味転換していかなきゃいけない、そういう時期に来ているのかなというふうにも思っておりますので、その観点からも質問させていただきたいということと、そしてまた、私は福島県選出の議員でありますので、地域環境の安全と安心の確保という観点、そしてまた、国が最後まで責任を持ってしっかりと対応すべき課題を含んでいるこの法案ということで、そういう意味で確認をさせていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
まず、廃棄物処理法の関係で質問させていただきますけれども、重ねて申し上げますけれども、今回、廃棄物の適正処理を基本的な対象としてきたこの処理法を改正して、そして有価物というものを対象にしていくという、今ほども申し上げましたけれども、大きく変えるということです。今回の改正で、廃棄物処理法の対象範囲は、有価物である使用済金属、プラスチック物品にまで広げ、そして適正管理を図るということであります。
これまでそれができていなかった、大変な課題を持って今に至ってきたスクラップヤードへの規制を今こそしなくてはいけないという話ではありますけれども、この有価物とされながらも国内でほとんど見向きもされなかった、そういう物品等が海外へ送られ、そして現地で解体され、再生資源として活用されてきた、そういう事例も多々あるわけであります。そもそも国内の資源循環に十分に取り組んできたのかということが、これが大きな課題になってくるのではないかなというふうに思っています。海外での不適正な解体や利活用に依存し、それを放置してきた政府にも責任の一端があるというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
13角角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長
お答え申し上げます。
百年前から工業都市として栄え、技術力を有する企業や人材が集積する室蘭市においては、JESCOでのPCB処理事業の終了を契機に、環境省では、昨年度、新たな環境貢献事業として資源循環型産業拠点の誘致可能性の調査検討を行ってまいりました。
この調査等におきまして、今後地域で発生することが見込まれる循環資源の絞り込みや、地域の社会的ニーズを踏まえながら、複合的な資源循環拠点の形成に向けた方向性を整理させていただいております。
その結果、室蘭市においては、金属くずや廃プラスチック等のポテンシャルが高いことが改めて確認できたところでござい…
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14中中川こういち(自民)
ありがとうございます。未来につながる、つなげていくということで、是非、引き続き、その人材の交流も含めて、よろしくお願いいたします。
平時の備えが有事の被災地の生活、産業再建を左右するということが非常によく分かりました。
大変、本日は貴重な機会をいただきました。感謝申し上げますとともに、私自身、これからも頑張ってまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
終わります。
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宮路拓馬(自民)
次に、金子恵美君。
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- (上の発言)
16金金子恵美(中道)
中道改革連合の金子恵美でございます。よろしくお願いいたします。
廃棄物処理法の一部を改正する法律案、そして、PCB特措法及びJESCO法の一部を改正する法律案ということでありますけれども、両改正案、スクラップヤードへの規制強化、災害廃棄物の処理の推進、そしてPCB対策など、本当に多岐にわたるということであります。束ねて、この二法案ということでありますので、ここ二回の審議の日をいただいたということではあるけれども、私は、本当であればもう少し丁寧にそれぞれを審議していってもよかったのかなというふうに思っています。
理事の皆様方にはいろいろな御尽力に心から敬意を表しますが、しかし、内容は実は大きな改正なんだということで、ある意味転換していかなきゃいけない、そういう時期に来ているのかなというふうにも思っておりますので、その観点からも質問させていただきたいということと、そしてまた、私は福島県選出の議員でありますので、地域環境の安全と安心の確保という観点、そしてまた、国が最後まで責任を持ってしっかりと対応すべき課題を含んでいるこの法案ということで、そういう意味で確認をさせていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
まず、廃棄物処理法の関係で質問させていただきますけれども、重ねて申し上げますけれども、今回、廃棄物の適正処理を基本的な対象としてきたこの処理法を改正して、そして有価物というものを対象にしていくという、今ほども申し上げましたけれども、大きく変えるということです。今回の改正で、廃棄物処理法の対象範囲は、有価物である使用済金属、プラスチック物品にまで広げ、そして適正管理を図るということであります。
これまでそれができていなかった、大変な課題を持って今に至ってきたスクラップヤードへの規制を今こそしなくてはいけないという話ではありますけれども、この有価物とされながらも国内でほとんど見向きもされなかった、そういう物品等が海外へ送られ、そして現地で解体され、再生資源として活用されてきた、そういう事例も多々あるわけであります。そもそも国内の資源循環に十分に取り組んできたのかということが、これが大きな課題になってくるのではないかなというふうに思っています。海外での不適正な解体や利活用に依存し、それを放置してきた政府にも責任の一端があるというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
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石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
お答え申し上げます。
我が国はこれまで、自由貿易体制の下で、必要とする石油や鉱物資源等を安定的に海外から輸入することで成長してきました。しかし、近年、やはり状況は変わり、世界で資源の獲得競争が激しさを増しています。
また、我が国では、多くの資源を輸入に依存しているだけではなくて、国内のリサイクルに回すことができる原料の多くが埋立てや焼却処分、また輸出されている状況にあります。
さらに、不適正スクラップヤードを経由して一部の資源が海外に流出している可能性も指摘されているところであります。
こうした時代の転換期にあって、天然資源のみならず、再生資源の…
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18金金子恵美(中道)
ありがとうございました。
行動計画のお話もあり、そしてまた、今回の改正をすることによって国内資源循環をしっかりとつくり上げていくということでありますが、先ほども申し上げましたように、今回、有価物を本格的に対象として加えるというものであれば、法律の概念として大きな転換点になるというふうに考えます。
それで、従来の、例えば使用済自動車の再資源化等に関する法律などの個別リサイクル法では、廃棄物か有価物かにかかわらず、循環利用の過程全体を対象としてリサイクルと適正処理を図る、そういう手法が取られてきているということであります。
今回、廃棄物ではない有価物を…
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辻清人(自民)環境副大臣・内閣府副大臣
おはようございます。
金子委員の御質問に、確かに名称に関しては我々が作って法令審査も受けますが、理念自体は、委員おっしゃったように、今大臣からも答弁ありましたように、今度、循環経済行動計画としてお示ししている中で、この行動計画に基づいて国内での資源循環の取組の一翼を担うものが本法案で措置するスクラップヤード対策でありまして、本法案によって環境対策の不十分な事業者を是正、排除して、公正な競争環境を整備することで国内での適正な資源循環を促し、その結果として資源の海外流出が抑制されることを期待していますので、その理念。
また、加えて、昨年十一月に全面施行さ…
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