なかやめぐ (参政党)

2026年5月19日・第221回国会 衆議院 環境委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 90 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 122 発言)

参政党のなかやめぐです。

本日も質問の機会をいただき、ありがとうございます。

質問の順番が六番目でしたので、さきの質問者の皆様と内容が少し重複する部分がありますが、後ほど動画で御覧になられる方もおられますので、少し説明が長くなりますが、御容赦ください。

それでは、早速質問に入りたいと思います。

参政党は、産業廃棄物の処理について、国民の健康と生活環境を守る観点を重視して、安全性と透明性の確保を大切にしています。

PCB、ポリ塩化ビフェニルなど有害廃棄物については、国や自治体の責任を明確にし、民間任せにし過ぎない監督体制や情報公開を必要としています。また、処理費用の高騰による不法投棄などを防ぐため、中小企業者への配慮も重視しています。大量生産、大量廃棄型の社会を見直し、地域循環型の資源の活用や適正処理を進めるべきとの立場です。

PCBは、熱に強く、電気の絶縁性が高いことから、かつては電柱についている変圧器やコンデンサーなどに広く使用されましたが、体内に蓄積しやすく、皮膚への障害や健康被害を引き起こす強い毒性が問題となりました。先ほども何度も出ましたが、一九六八年には、食用油にPCBが混入したカネミ油症事件が発生し、多くの健康被害を生みました。いまだに被害に苦しんでおられる皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。

今回の法改正は、高濃度PCB廃棄物の処理がおおむね完了したことを踏まえ、JESCO、中間貯蔵・環境安全事業株式会社による処理事業を終了する一方、今後は、低濃度PCB使用製品についての届出や管理義務を設け、民間処理施設も活用しながら、適正な処理と漏えい防止を進めるものです。

なお、JESCOは、PCB廃棄物の安全な処理を担うため設立され、その後に福島第一原発事故の除染作業で発生した土壌や廃棄物を福島県内で一時的に保管、管理する中間貯蔵事業を担うこととなった、一〇〇%国が出資する特殊会社です。

それでは、まず、議論の前提として、日本国内で、PCB濃度が〇・五%を超えるなど高濃度PCB廃棄物に分類されるものはほぼ処理が完了し、残っていないとの理解でよろしいでしょうか。政府参考人にお伺いします。

前後のやりとり

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