角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長

2026年5月19日・第221回国会 衆議院 環境委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 93 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 122 発言)

お答え申し上げます。

高濃度PCB廃棄物の処理につきましては、環境省では、令和六年度から有識者検討会において、JESCO事業終了後の処理の在り方について検討を進めてきたところでございます。その結果、低濃度PCB廃棄物や廃油等の産業廃棄物の処理を行っている民間施設において、今後、少量かつ散発的に発生する高濃度PCB廃棄物の処理をできるようにしていくことが妥当である、こういう結論をいただいているところでございます。

今後、少量かつ散発的に発見される高濃度PCB廃棄物につきましては、廃棄物処理法の告示で定める無害化処理の基準を満たした民間処理施設で安全に処分を進めていく方針としております。

現在、低濃度PCB廃棄物の処理施設が全国各地に存在をしており、主として、環境大臣が既に認定、又は都道府県知事が許可している、全国二十六か所の低濃度PCB廃棄物の処理施設から新しい高濃度PCB廃棄物の処理の認定申請が行われるよう、今後呼びかけを行ってまいりたい、このように考えているところでございます。

前後のやりとり

89の発言を見る

97の発言を見る