ありがとうございます。
事前のレクチャーのときは、金額を言えるかどうか分からないということでしたが、こういう船舶の運航経費は非常に通常経費がかかると思いますので、実際にAIに関する投資を見てみたら何千万円だとか何億円だったということはよくある話ですので、是非、後でデータも教えていただいた上で、この経費について増額をお願いしたいと思っています。
次の質問に入ります。
今、AIにどれぐらいお金を使っているか、金額は示されなかったわけですが、重要なのは、これまでの海底のデータと、実際掘ってみて、そこにどれだけ石油があったのか、ガスがあったのか、なかったのかどうか、そことの照合なわけですね。
それで、世界中の深海油田データを持っている企業ということであれば、テキサス州のヒューストンにSLB、旧シュルンベルジェというんですかね、という会社がございまして、そこは、北海、メキシコ湾、ブラジル、西アフリカなどの膨大なデータを持っているものと思われます。
先ほども申し上げたように、日本単独でデータ解析を強化しようとしても、我が国自体が深海の巨大油田経験がほぼないと言える状態でありまして、AIを強化していくための教師データが不足しているという条件は明らかにあるわけでございます。
そこで、改めて経済産業省にお伺いいたします。
これは、SLBのような世界最先端の解析AIを持つような、そして海洋データを持つような世界的な資源探査企業と組むべきではないかと思うんですが、既に組んでいらっしゃるとしたら、どこの企業と組んでいるのか、組んでいないとしたら、これからこういう世界的な探査企業と組むおつもりがあるのかどうかについてお答えください。
102和和久田肇資源エネルギー庁資源・燃料部長
お答え申し上げます。
まず、資源探査技術でございますけれども、様々な技術の発展によりまして、より解像度高く効率的に地下構造を把握できるようになってございます。例えば、海底設置型の受信器を活用した新しいデータ取得方法とか、それから、飛躍的に向上したデータ処理能力を生かした分析手法などが今実装されているところでございます。
それから、掘削技術につきましても技術が発展してございまして、特にシェールガス、オイルに代表される水圧破砕、水平坑井の掘削技術、それから、数千メートルの大水深、超高圧力下での掘削技術の発展によりまして、従来では技術的に採取が困難であった…
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103木木下敏之(参政)
お答えありがとうございます。
五年で六百億というのは、運航経費も含めての合計金額ですよね。その中で、AIだとかデータ解析技術、ソフト面の投資というのはどれぐらい行われているんでしょうか。
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104和和久田肇資源エネルギー庁資源・燃料部長
金額につきましては今手元にございませんが、その内数でやっているということでございます。後ほどまた委員には個別に御説明申し上げたいと思います。
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- (上の発言)
105木木下敏之(参政)
ありがとうございます。
事前のレクチャーのときは、金額を言えるかどうか分からないということでしたが、こういう船舶の運航経費は非常に通常経費がかかると思いますので、実際にAIに関する投資を見てみたら何千万円だとか何億円だったということはよくある話ですので、是非、後でデータも教えていただいた上で、この経費について増額をお願いしたいと思っています。
次の質問に入ります。
今、AIにどれぐらいお金を使っているか、金額は示されなかったわけですが、重要なのは、これまでの海底のデータと、実際掘ってみて、そこにどれだけ石油があったのか、ガスがあったのか、なかったのかどうか、そことの照合なわけですね。
それで、世界中の深海油田データを持っている企業ということであれば、テキサス州のヒューストンにSLB、旧シュルンベルジェというんですかね、という会社がございまして、そこは、北海、メキシコ湾、ブラジル、西アフリカなどの膨大なデータを持っているものと思われます。
先ほども申し上げたように、日本単独でデータ解析を強化しようとしても、我が国自体が深海の巨大油田経験がほぼないと言える状態でありまして、AIを強化していくための教師データが不足しているという条件は明らかにあるわけでございます。
そこで、改めて経済産業省にお伺いいたします。
これは、SLBのような世界最先端の解析AIを持つような、そして海洋データを持つような世界的な資源探査企業と組むべきではないかと思うんですが、既に組んでいらっしゃるとしたら、どこの企業と組んでいるのか、組んでいないとしたら、これからこういう世界的な探査企業と組むおつもりがあるのかどうかについてお答えください。
106和和久田肇資源エネルギー庁資源・燃料部長
お答え申し上げます。
まず、資源探査において有効な分析を出力するためには、物理探査によってデータを取得するところから、このデータを処理をして解析それから解釈を行うところまで、全体のプロセスを整合が取れた形で設計をして実施をすることが重要だというふうに考えてございます。
現在、JOGMECにおきましても、全体の資源探査技術の組合せも考慮しながら、随時、最新のAI技術の導入について検討を進めているところでございます。最新技術の導入も含めた最適な資源探査体制の構築を進めていくというような方針でございます。
それから、委員御指摘のSLB、それからハリバート…
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107木木下敏之(参政)
お答えありがとうございます。
TGSというのはたしかノルウェーの会社だったと思いますが、元々、探査船「たんさ」が北欧系の技術思想で造られているということからすると、非常に相性がいい。だから、TGSと組んでいるというのはよく分かるんですが。
具体的に、TGSやSLBとはどのような連携をされているんでしょうか。連携、連携といっても、単に年に何回か会っているだけだったり、具体的に何千万、何億円とお金を支払って、何かデータのやり取り、AI解析をしていただいている、いろいろな連携の仕方があると思うんですが、その点について具体的にお答えください。
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108和和久田肇資源エネルギー庁資源・燃料部長
お答え申し上げます。
まずTGSですけれども、これはまさに、船を使って先進的な物理探査技術を実施をしている企業でございます。具体的には、音波を用いまして地下構造の探査、これは、地層のイメージ化をしたりとか、ストリーマーケーブルという長いケーブルを引っ張って広域、高精度でデータを取得したりとか、それから、解析につきましても、ノイズ除去とか解析処理による鮮明な地下構造イメージを生成する、そういった企業でございます。こういった技術につきまして、先ほどのJOGMECの「たんさ」を通じて連携をし、技術を高めているということでございます。
SLBにつきましても、…
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