濱本幸也外務省大臣官房審議官

2026年5月15日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 85 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 148 発言)

お答え申し上げます。

委員御質問の数につきましては、やや一概に申し上げることが難しい面もあることを御理解いただければという具合に思います。

近年、経済社会の分野を始めとしまして、多数国間の枠組みにおける協力が深化しております。そのような中で、様々な条約が採択されるようになってきているということでございます。

一例を申し上げます。国連によりますと、国連事務総長が寄託者となっている多数国間に限っても、その数は五百六十本以上あるという具合にされております。そして、これらの条約につきまして、種々の改正のための議定書等が採択される場合もございます。そして、例えば今御審議いただいておりますICAOにつきましては、二つの改正議定書が採択されているということでございますが、改正のための国際約束の数というのも、複数になるということがあり得るということでございます。

このような点に鑑みれば、日本が締結していない条約、議定書の数というのを、網羅的に全体像を示すということが若干困難なことがあるということでございます。

ただ、その上で、政府としましては、必要な条約の締結、これを遅滞なく進めていく必要があると思っております。委員の御指摘も踏まえまして、引き続き、適切なタイミングで条約を国会に提出できるよう取り組んでまいりたいと思っております。

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