ありがとうございます。
私も高校教育改革の担当者として、よく地方の地元を持っておられる先生方からも、自分の地元どうなっているんだろうかと、本当に、先ほども北海道の先生と話していましたけれども、やはりあちこちから、自分の地元の高校が大丈夫なんだろうかと、そのような声を伺います。だからこそ、地方の子供を取り残さない、メッセージを入れると同時に、どのように具体的にその方策を考えるか、是非皆さんと検討させていただきたいと思います。
同時に、もう一つ大きなこの柱にあるのが、我々考えるのが、主体的に学ぶ自立した高校生の育成というこのテーマになります。
先日総理は、我が党の斎藤アレックス政調会長との質疑の中で、予算委員会の質疑の中で、高校の改革の方向性の一つに、イノベーション人材の実現、これ非常に重要な御指摘だと私も考えております。他方、これを指摘されるということは、やはり総理には、高校教育、今の現状の高校教育の中ではイノベーション人材の育成にちょっと課題があるんじゃないか、改革が必要なんではないかという問題提起でもあると、そのように考えます。
イノベーション人材の育成ということについて、従来の、現在の高校教育システムの課題、また改革の方向性をどのように考えておられるか、お伺いしたいんです。
と同時に、我々は、このイノベーション人材の育成ということは、言い換えれば、自分で課題を発見し、そしてその課題を自分で解決する方法を考える、もう一つ言えば、失敗も含めて実際に解決に取り組んでみる、そこまでする高校教育が必要だと。自分で考える力を育てることが必要であり、そのためには、主体的に学ぶ自立した高校生の育成という目標が非常に重要だと思いますが、総理の見解をお伺いします。
188
高市早苗(自民)内閣総理大臣
我が国の地域や、あと産業の発展を支える人材の育成において、高校教育の果たす役割、極めて大きいと考えております。
少子化が進む中で高等教育がその役割を十分に担っていく上で、いわゆる高校無償化は、子供たちの選択肢を拡大し、自ら高校を選択してもらうということで、多様で質の高い教育を行うことを目指すものだと認識をしております。
ですから、おっしゃっていただいたとおり、高校無償化と高校教育の質の確保、向上、これは両輪で進めていくことが必要であると考えております。
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189金金子道仁(維新)
ありがとうございます。
まさに、高校無償化だけではなく、どのように質を全国どこでも確保していくのか、これが大事だと思っておりますが、今高校教育の環境で最も大きな課題は、間違いなく少子化だと思います。
パネルの一を御覧ください。(資料提示)
急激な少子化です。二〇四〇年、今から十五年後の高校一年生、つまり、昨年生まれた子供の数は六十八・六万人、現在が百七万人ですから、十五年後に三六%減少するこの事実はもう変えることができません。そして、もう既に地方での教育機会は激減しています。千七百四十一ある市町村のうち、公立高校がゼロ校若しくは一校の自治体、これ合…
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190
高市早苗(自民)内閣総理大臣
国の高校教育改革に関するこのグランドデザインの策定に当たりましては、少子化や生徒の多様化、それから地域や産業界からのニーズ、こういったものへの対応といった高校教育を取り巻く環境の変化を踏まえまして、地理的な状況などにかかわらず、多様な学習ニーズに対応する質の高い学びの実現、我が国の地域や産業を支え、イノベーションを起こすことのできる人材の育成といった観点から検討を進めていくことが重要です。
全ての高校生が多様で質の高い教育を受けられるように、地方自治体、学校関係者、経済団体など、様々な関係者の皆様の御意見も聞きながら検討して、今年度中にグランドデザイン…
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- (上の発言)
191金金子道仁(維新)
ありがとうございます。
私も高校教育改革の担当者として、よく地方の地元を持っておられる先生方からも、自分の地元どうなっているんだろうかと、本当に、先ほども北海道の先生と話していましたけれども、やはりあちこちから、自分の地元の高校が大丈夫なんだろうかと、そのような声を伺います。だからこそ、地方の子供を取り残さない、メッセージを入れると同時に、どのように具体的にその方策を考えるか、是非皆さんと検討させていただきたいと思います。
同時に、もう一つ大きなこの柱にあるのが、我々考えるのが、主体的に学ぶ自立した高校生の育成というこのテーマになります。
先日総理は、我が党の斎藤アレックス政調会長との質疑の中で、予算委員会の質疑の中で、高校の改革の方向性の一つに、イノベーション人材の実現、これ非常に重要な御指摘だと私も考えております。他方、これを指摘されるということは、やはり総理には、高校教育、今の現状の高校教育の中ではイノベーション人材の育成にちょっと課題があるんじゃないか、改革が必要なんではないかという問題提起でもあると、そのように考えます。
イノベーション人材の育成ということについて、従来の、現在の高校教育システムの課題、また改革の方向性をどのように考えておられるか、お伺いしたいんです。
と同時に、我々は、このイノベーション人材の育成ということは、言い換えれば、自分で課題を発見し、そしてその課題を自分で解決する方法を考える、もう一つ言えば、失敗も含めて実際に解決に取り組んでみる、そこまでする高校教育が必要だと。自分で考える力を育てることが必要であり、そのためには、主体的に学ぶ自立した高校生の育成という目標が非常に重要だと思いますが、総理の見解をお伺いします。
192
高市早苗(自民)内閣総理大臣
イノベーション人材の育成ということ、強い経済をつくるという観点からも申し上げました。
高校教育においては、まず、文理分断、これからの脱却、そして、まさに社会の課題を主体的に解決する力の育成、自分で課題を見付けて解決策を考えていく、そして、地域や産業界のニーズに応える人材の育成が求められていると考えています。
ですから、探究、文理横断、実践的な学びの充実、理系人材の育成強化、それからグローバル人材やDX、AIなどの人材の育成強化に取り組んでいく必要があると思っております。
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193金金子道仁(維新)
ありがとうございます。
今総理から、多様なその魅力的な学びの場をつくるという御提案があったと思います。それは我々も非常に重要だと思っております。もう本当に、文理という分け方ではなくて、子供たちが自ら学びたいというものを選択できるような、そのような高校の在り方が重要なんではないかと思います。
パネルの三を御覧ください。
我が党が考える高校改革の具体的な方針です、理念ではなくて。方向性の第一は、選択肢を拡大するということです。
今総理からありました。私は簡単にこのパネルでは文字を省略して、普通科改革とか専門学科の改革ということですが、ほかにもたくさん…
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194
松本洋平(自民)文部科学大臣
お答えをいたします。
まず冒頭、私も三党協議の実務者の一員でありましたけれども、金子委員には大変その議論をリードをしていただきまして、心から敬意を申し上げたいと思います。
その上で、いわゆる高校無償化については、三党の合意において、公立高校は、地域のそれぞれの人材を育成し、高校教育へのアクセスを保障するという重要な役割を担っていることを踏まえ、多様で質の高い教育が受けられるようにその振興を図ることとされているところであります。
今委員がおっしゃられたような問題意識は、この三党の協議の中でも大変大きな論点であったというふうに承知をしておりますし、また…
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