松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2025年11月20日・第219回国会 参議院 文教科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 117 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 249 発言)

これまで文部科学省では、教員性暴力等防止法に基づく指針を踏まえまして、教育職員等に対する啓発など児童生徒性暴力等の防止に関する施策を示してきましたが、端末の取扱いや教員一人一人の服務規律の確保の徹底などに課題があったというふうに認識をしております。

このため、今回の事案等を踏まえ、七月に発出した通知等におきましては、児童生徒の撮影を行う場合は個人の私的な端末は使わず公的な学校所有等の端末で行うなどの取扱いのルールを定めることを新たに示したほか、専門家の知見を生かしつつ、具体的な実例も取り上げた実践的な研修の実施、教育委員会以外も含めた様々な相談、通報の窓口を改めて児童生徒、保護者に周知することなどについて、いま一度取組の徹底を図りました。

さらに、十一月、今月でありますけれども、警察庁と協力をいたしまして、警察庁が作成した研修教材や盗撮防止に向けた点検ポイントなどを周知するなどの取組を行っているところであります。

文部科学省といたしましては、文科省だけではなくて教育に関わる全ての関係者が自分事としてしっかりと捉えていただくということ、そして危機感を持って対応していくということが必要と考えているところでもありまして、引き続き、関係府省、また地方自治体を始めとしたそうした関係する皆さんと協力をして取組を進めていきたいと存じます。

前後のやりとり

113の発言を見る

121の発言を見る