高木かおり (日本維新の会)

2025年11月25日・第219回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 110 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 178 発言)

今、この情報通信の全般についても大臣からも御答弁をいただきました。

もう少し具体的な質問に入りたいと思います。

このデジタルインフラの整備についてですが、都市と地方の情報格差を是正するためにも、やはり人や物、移動手段である道路や鉄道の整備だけではなく、やはり情報伝達、通信手段となるこのデジタルインフラの整備というのは、本当に今まさに強靱化が求められているかと思います。

このデジタルインフラのうちの、先ほど来申し上げているこの海底ケーブルについては、二〇二一年の十二月、当時、岸田総理が所信表明演説におきまして、海底ケーブルで日本を周回するデジタル田園都市スーパーハイウエーを三年程度で完成させますと、各地に設置する大規模データセンター、光ファイバー、5Gと組み合わせて、日本中、津々浦々、どこにいても高速大容量のデジタルサービスを使えるようにしますと述べられたんですね。また、総務省が令和五年に取りまとめたデジタル田園都市国家インフラ整備計画では、二〇二六年度中に運用を開始するとしているんです。三年程度で日本を周回すると岸田総理は当時おっしゃったんですが、そろそろ四年がたつということでございます。

私は、令和四年三月、地方デジタル特別委員会におきましてこのデジタル田園都市スーパーハイウエー構想を取り上げた際、この御答弁が、陸上の通信ネットワークの多くが切断されるような場合があっても、海底ケーブルがこの代替ルートとなることによって途切れない通信ネットワークというものが実現可能になると、そういった意義を御答弁していただいたと記憶しております。

この意義は今も失われていないと信じておりますし、早急な整備が求められると考えておりますが、現在、デジタル田園都市スーパーハイウエー構想、これ、どのような進捗状況になっているのか、お答えください。

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