上田勇 (公明党)

2026年1月22日・第219回国会 参議院 財政金融委員会 閉会後第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 55 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 140 発言)

公明党の上田勇です。

今日は、三名の参考人の方々、大変お忙しい中御出席をいただき、また、貴重な御意見を頂戴しましたことを御礼を申し上げたいというふうに思います。

信定参考人には当事者の立場から、これまでの経緯、そしてまた今の御心情や今後のことについても貴重な御示唆をいただきまして、改めて感謝申し上げたいというふうに思います。その御意見を基にいたしまして、ちょっとほかの参考人、また金融庁の方にも質問させていただきたいというふうに思います。

まず、河合参考人にお伺いをしたいというふうに思います。

昨年十二月に、共同声明で、この勧告に沿って紛争解決を図ることが最善であるというふうに述べられておりますので、一つの区切りというふうに評価しているというふうに受け止めてはおります。

ただ、先ほど、まだ二合目か三合目だというようなお話もございました。これまでの御努力に対して大変もう敬意を表する次第でありますが、その上で、調停の過程で、先ほど、河合参考人、そしてまた加藤参考人の間で、必要な書類、証拠書類の提出については御意見が異なって、ここでそれを解決するということはなかなかできないというふうには思いますけれども、先生は、河合参考人は、必ずしも十分な証拠書類としての提示がなかったという御意見を伺いました。

これはこういう理解でよろしいんでしょうか。確認までなんですが、こうした必要な証拠書類がもっときちんと開示をされていれば、今回、いわゆる白と言われている案件のうちでももっとこの不正、不法行為が認定をされた可能性が高いんではないか、被害者の救済の幅がもっと広がったんではないかという御認識を持っているというふうに理解してよろしいんでしょうか。御意見伺いたいと思います。

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