西村智奈美 (立憲民主党)

2025年11月10日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 121 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 375 発言)

立憲民主党・無所属の西村智奈美です。

横田めぐみさんが北朝鮮に拉致された新潟市、また、曽我ひとみさん親子が拉致された佐渡は、私の選挙区です。一日も早い解決に向けて、予算委員会などを通しまして政府に様々な提案をしてまいりました。

今回、高市総理がリスクを取って、こちらから日朝首脳会談の申入れを行ったということは、膠着状態を打破する勇気ある判断だと私は評価をいたしております。

一つ、そこでお願いがございます。

今から十年前に、北朝鮮に拉致された田中実さん、そして拉致された疑いが濃厚とされた金田龍光さんにつきまして、北朝鮮側が生存を認めたんだけれども、政府としては、その報告を受け取りもせず、この事実を公表しなかったという事実がありました。これは古屋元拉致担当大臣がお認めになっておられます。一時帰国の提案もそのとき北朝鮮からあったとされております。様々な分析の結果の判断だったと言われていますけれども、人道的な見地から、私は疑問を持ち続けております。

私も、支援団体の皆さんが言われる一括解決が当然最善だというふうに思います。他方で、あらゆる機会を逃さず、一部の方の帰国でもまずは実現をし、そこから全面解決に近づく、そんな方策もあると思います。

いかなる前提も置かずに北朝鮮と交渉に臨んでいただきたいと考えますが、いかがでしょうか。

前後のやりとり

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