望月禎文部科学省初等中等教育局長

2025年11月26日・第219回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 15 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 202 発言)

お答え申し上げます。

近年の大量退職に伴いまして、退職後にその経験を生かしながら、教師だった方々に引き続き学校現場で御活躍いただくことは有意義であると考えてございます。

また、教員の年齢構成を見てみますと、全体の三〇%以上が五十歳以上という状況にありまして、この状況はしばらく続くものではないかと考えてございます。

そうした経験を学校現場で生かしていただくというほかに、やはり教師不足への対応という観点からも、複数の教育委員会におきまして、退職教員の再任用あるいは臨時的任用等の働きかけを行ってございます。文部科学省でもこうした教育委員会に対してそうした取組を促しているところでございます。

八年度の概算要求におきましては、今、青山委員御指摘があったような、定年退職された方の中に、体力面での不安があるけれども一時的な時間の余裕があるということで学校現場に入っていただく、そうした短期間での欠員に対する代替者としての入職など、柔軟な任用の在り方を実証する事業を計上しているところでございます。

再任用職員はこの十年間で約三・五倍にはなってございますけれども、引き続き、こうした取組を含めまして、教師不足解消あるいは教師人材の確保に努めてまいります。

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