片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2025年11月21日・第219回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 223 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 317 発言)

まさに、私どもの自民党の方でも、昨日、党税調の総会がキックオフとして始まったわけでございまして、委員御指摘の問題が大きな課題の一つとなるのは当然のことでございますが、その中で、委員御指摘の日本商工会議所、東京商工会議所の実態調査を踏まえた要望というのは、まさに委員がおっしゃっているのと同じように、絶対に八割控除、二割特例を維持してほしいというものでございまして、私どももそれをしっかり受け取っております。

売上げ時に受け取った消費税分の二割を納税すればよい、これがいわゆる二割特例で、仕入れについて支払った税額の八割が控除できるのが八割控除ですが、それがいわゆる簡易的な取扱いということで、ある程度円滑化の役割を果たしているということについては全く異論はございませんので、非常に強い声で延長を求めているということは承知をしております。

本来の特例の在り方の原理原則というのはもちろん、当然いろいろありまして、こういった期限の間にもう少し慣れて、溶け込んでいただくのではないかという話もあるわけでございますし、それから、いわゆる消費税分として消費者が支払われたものが、特例によれば、計算上はですよ、全て納税されず事業者の手元に残る場合があり得るということを、頭の中の計算ではそういう部分があるということが理由になってこうなってきたということもあるんですが、他方、このような切実な声もありますので、多分、与党の税制調査会においてもそのような指摘が非常に広範に検討されるのではないかと想像するところですが、現時点で私どもは党税調における議論を見守っております。

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