茂木敏充 (自由民主党)外務大臣

2025年12月8日・第219回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 77 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 192 発言)

まず、私の、中国海警船の活動が国際法違反であると。当然、我が国として、我が国の領土、領空、領海をしっかり守っていく、こういう観点から中国側の活動については見逃すことはできない、こういったことは委員も御理解いただけると思っております。

米軍関係者によります事件、事故、これは先ほど申し上げたように地元の皆さんに大きな不安を与えるものであり、あってはならないものだと考えております。米軍によります事件、事故についてはこれまでも政府として厳正に対処してきております。

重要なことは、先ほども申し上げましたが、これまで米側が発表した一連の再発防止策が実際に事件、事故の再発防止につながることだと考えておりまして、米側に対してあらゆるレベルで事件、事故の再発防止を含みます地元の負担軽減を求めておりまして、引き続き在日米軍の綱紀粛正と再発防止に向け徹底を働きかけていきたいと思っております。

中国によります海警船の活動であったりとか領空、領海の侵犯、こういったものは、委員も御案内のとおり、那覇基地でも自衛隊のスクランブル発進は年間四百回、こういう状態でありまして、しっかり対応していく必要がある、このように考えております。

もちろん、米軍によります事件、事故、これもあってはならないという観点から考えたいと思っておりますが、これを同じレベルで扱う問題ではないということは御理解いただけるのではないかと思います。

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