鬼木誠 (立憲民主党)

2025年2月12日・第217回国会 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 32 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 149 発言)

最後におっしゃっていただいたところですよね。やっぱり慎重で丁寧に対応いただきたいということ、国民的な合意形成がやっぱり必要なんだということ、そのことは重ねて指摘をしておきたいというふうに思います。

それでは、基本計画の記載内容について幾つかお尋ねをしたいというふうに思います。

一つは、第一原発の廃炉の関係です。

デブリの試験的取り出しの作業が昨年の十一月に成功したということで報道を拝見をいたしました。長く掛かりましたけれども、やっと大きな一歩を踏み出したのかなというふうに受け止めさせていただいているところでございます。ただ、まだまだ道のり長いよねというのが率直な受け止めでございますし、この本格取り出しに向けて試験的な取り出しというのは必ず必要な作業だということについては、この間、当委員会、調査会の中でもいろいろな方から御発信あったところでございますけれども。

そこで、幾つかお尋ねをしたいのは、燃料デブリ全体の特徴を正確に把握をするためにこの必要な試験的取り出しについて、これ、あと何度、いわゆる最低何回は必要なのかというふうに今思っていらっしゃるのかというのが一点。

それから、今回は採用されませんでしたけれども、技術開発をずうっとしてありましたロボットアームによる取り出しの関係、かなり難しいというようなお話はお聞きをしておりましたけれども、このロボットアームによる取り出しについても引き続き今後も検討され、実施をされる予定があるのかどうかというようなことが二つ目。

それから三点目は、廃炉に関わる費用の関係でございます。報道を見させていただきますと、廃炉に関わる費用については見積りで八兆円ぐらいというようなこと、ただ、この額には燃料デブリの最終処分に係る費用が含まれていない、費用は更に膨らむというような報道でもございました。この報道だけではよく分からないので、費用の考え方といいますか、負担の在り方も含めまして、今どういう見積りになっているのかというようなことについてお聞かせをいただきたい。

以上三点でございます。

前後のやりとり

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