坂越健一内閣府地方分権改革推進室長

2025年4月25日・第217回国会 参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 74 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 173 発言)

全国の自治体は様々な制度改正のニーズがあるところでございまして、毎年、政府要望や議会の意見書等を通じて国に制度改正の要望をしているところでございますが、この提案募集方式におきましては、この制度改正の実現率が八割を超える結果となっておりまして、これは非常に高い効果を示しているというふうに考えております。

この背景といたしましては、様々なことが挙げられると思いますが、内閣府の各職員が各案件を担当しまして関係省庁と数か月にわたり協議していることとか、公開の場で有識者が各省庁幹部をヒアリングする仕組みであるとか、毎年法改正に尽力している仕組みであるなど、様々なことが背景として挙げられると思っております。自治体からも、地方分権改革の歩みを着実に進めるものとして評価するとの声明を毎年いただいているところでございます。

一方で、実現しなかった提案が二割弱ございますが、こちらにつきましては、様々な理由がありますが、多い理由といたしましては、提案を実現した場合に国の事務負担が増大するケースで、その事務負担のめどが立たないということで実現しなかった場合や、関連するシステム改修が必要となりその予算措置のめどが立たないというような場合が多くございまして、様々な理由から二割弱は実現していないというところでございます。

前後のやりとり

70の発言を見る

78の発言を見る