御指摘のとおり、インドは基本的価値を共有する非常に重要な戦略的なパートナーでございます。FOIPの実現の観点からも、今後とも日印関係を更に発展させていくことが重要だと思っております。
インドもどんどん成長してきておりますが、インドに対する開発協力は、今なおこの日印特別戦略的グローバルパートナーシップの重要な要素の一つだと思います。我が国の技術や知見を活用して、引き続き支援を行っていくということの重要性は変わっていないと考えています。
今委員の御指摘のありましたデリーのメトロ事業は、市民の生活水準の向上や、整列して乗車するという行動様式の変容にもつながっていると聞いておりますし、他の六都市でも我が国のODAによるメトロが導入されるなど、インドの経済社会開発に大きく貢献をしてきております。同時に、これらは日本企業の参画を通じて我が国経済の活性化にもつながっているわけでございます。
引き続き、このインドに対する開発協力も通じて、日印関係を一層強化してまいりたいと考えております。
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三浦信祐(公明)
なかなか国民の皆さんにとって、このODAという単語は知っていて金額のことも何となく聞きますけど、どういう効果があるのかということ、これをもっと多くの皆さんに御理解いただくということは併せて取組を加速しなきゃいけないことだと思います。
これまで積み上げてきたODAの成果を日本経済また社会へ還元しながら、国民の皆様の理解を得た国際協力を推進することが大切だと思います。具体的事例を明示して、ODAの必要性をここで改めて明確にしていただきたいと思います。外務省に伺います。
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66石石月英雄外務省国際協力局長
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、ODAの広報、ODAの意義を国民の皆様に理解いただくということは非常に重要だと考えております。
日本経済、社会への還元という観点からは、途上国における投資環境の整備、また物流の円滑化等を通じて、日本企業の海外展開や我が国への資源の安定供給など、広く国民生活を守ることにもつながっております。
また、中小企業、日本の中小企業の優れた技術を活用するということは開発途上国の経済社会開発にも非常に役に立つということで、JICAにおきましては中小企業・SDGsビジネス支援事業というのがございまして、こういった事業を通じ…
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三浦信祐(公明)
多くの技術が世界の本当に未来をつくるんだということで、これからもしっかりと支援していきたいというふうに思います。
FOIPの中での重要な位置付けであるインド、我が国との関係強化はこれまで以上に重要になっております。インドに対するODAの今後の取組についてまず質問させていただきたいと思います。
私自身、二〇一八年に機会を頂戴して、ODAの視察としてインド、ネパールに行かせていただきました。その中で、ニューデリーでの地下鉄事業の成果を目の当たりにしてまいりました。入口のところにはインドの国旗と日本の国旗が並んで感謝のメッセージが載せられている。そして、O…
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- (上の発言)
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岩屋毅(自民)外務大臣
御指摘のとおり、インドは基本的価値を共有する非常に重要な戦略的なパートナーでございます。FOIPの実現の観点からも、今後とも日印関係を更に発展させていくことが重要だと思っております。
インドもどんどん成長してきておりますが、インドに対する開発協力は、今なおこの日印特別戦略的グローバルパートナーシップの重要な要素の一つだと思います。我が国の技術や知見を活用して、引き続き支援を行っていくということの重要性は変わっていないと考えています。
今委員の御指摘のありましたデリーのメトロ事業は、市民の生活水準の向上や、整列して乗車するという行動様式の変容にもつながっていると聞いておりますし、他の六都市でも我が国のODAによるメトロが導入されるなど、インドの経済社会開発に大きく貢献をしてきております。同時に、これらは日本企業の参画を通じて我が国経済の活性化にもつながっているわけでございます。
引き続き、このインドに対する開発協力も通じて、日印関係を一層強化してまいりたいと考えております。
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三浦信祐(公明)
地政学的にも極めて重要な国でもあります。また、多くの交流をすることによって、IT技術を学んでいくというそういう機会にもなって、国民に返ってくる、その先ほど冒頭におっしゃっていただいたこともまさにODAから生まれるものだと思いますので、これからも連携を強めていきたいというふうに思います。
次に、北方問題について、端的に伺います。
ロシアとの関係は、ウクライナ侵略のこの状況、現下極めて厳しいというのが実態ではあります。
しかし、戦後八十年、御関係者の年齢が重なっている中で、北方墓参を始めとする北方四島交流事業再開へ向けて、ロシア側へ働きかけるべきだとい…
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岩屋毅(自民)外務大臣
ロシアとの関係は、現在は非常に厳しい状況にあるわけですけれども、そういう中にあっても、隣国として対話をしなければならないこともございます。
中でも、北方墓参を始めとする北方四島交流訪問事業の再開は最優先事項の一つでございます。特に北方墓参については、島民の方々の高齢化が、元島民の方々の高齢化が進む中で、この人道的な性格を強調しながら、切迫感を持ってロシア側に事業の再開を今強く求めてきているところでございます。
これまでの働きかけを通じて、ロシア側が北方墓参の枠組みを維持しているということは確認できておりますけれども、いまだ事業の再開に至っていないとい…
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三浦信祐(公明)
大臣、やはり、ここにいると、一生懸命挑戦しようということでありますけど、その御関係者の方にとってみれば、一日一日が貴重であります。是非、我々も応援したいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
これらを踏まえて、今年度、洋上墓参を実施していただきたいというふうに思います。沖縄及び北方対策担当の伊東大臣、是非御検討をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
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