すごく格差はあると思いますけれども、南アフリカですとかケニアといったようなところはいわゆる官民連携でスタートアップを強く推していくというような政策も打ち出されていて、そういったことが増えているというふうには言えると思います。ただ、本当に局地的というか、アフリカ五十四か国ございますので、全く全てではないというところかなと思います。
小笠原由佳インパクト志向金融宣言事務局長代理
2025年5月9日・第217回国会 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 86 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 89 発言)
前後のやりとり
ありがとうございます。 なかなか言いにくいことがあるんですけれども、これまでの経験で一番重要ではないかなと思っているのは、JICA本部と、それから現地の事務所と、それから実際にプロジェクトに関わっている専門家の方たちとの間の、何というのかな、このスタンスの違いが結構目に付くんですね。 どうしても、事業そのものの評価ということが関わってくると、どうしても本部を見ざるを得ない、現地を見ることよりは本部の方を意識してしまう。逆に、本部にすると、目立つもの、目立つ成果のある事業が成功だというふうに評価してしまって、というか、そのやっぱり旗の付いている建物が欲…
ありがとうございます。 手短に三点申し上げたいと思いますが。 よく協力隊を皆さん褒めていただくということがあると思うんですが、二年送っておしまいということではなく、彼らこそ非常に苦労をして、あちらの国で、一部を除けばあちらの方と同じ生活をしている。そういう人こそスタートアップの主人公になれる可能性があるわけですが、多くの人は帰ってきてしまう。彼らを主な対象として、いかにアフリカでスタートアップの事業を成功させられるか、そういった人材育成を戦略的にもっともっとやっていただきたいというふうに思います。それが第一です。 それから、JICAは、日本自体がそ…
ありがとうございました。是非そのことは委員会等でお伝えしたいと思いますので。 それから、テレビで見ていますと、中国などからは、何か親戚からお金を集めて、アフリカで起業、スタートアップするといって何か来て、それなりに頑張っている人たちのニュースを、テレビ番組をNHKなどが作っているのを流されていたりするんですけど、アフリカは今そういう受皿にもなり得るような状況になっているんでしょうか。アフリカの各国々の中で、いろんな働き場というのか、あるいはそのスタートアップをするというようなことが起こり得るような状況に今なっているのかということだけ一言、どなたか、じゃ…
- (上の発言)
すごく格差はあると思いますけれども、南アフリカですとかケニアといったようなところはいわゆる官民連携でスタートアップを強く推していくというような政策も打ち出されていて、そういったことが増えているというふうには言えると思います。ただ、本当に局地的というか、アフリカ五十四か国ございますので、全く全てではないというところかなと思います。
今日はありがとうございました、どうも。終わりたいと思います。
以上をもちまして参考人に対する質疑は終了いたしました。
参考人の皆様に一言御礼を申し上げます。
参考人の皆様には、長時間にわたりまして貴重な御意見をお述べいただき、誠にありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手)
本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後三時八分散会