今ほどの石井委員の方からお話があったように、ODAに対しての厳しい言わば声が時として我々の耳にも入ってまいります。それがあるがゆえに、先ほど申し上げましたけれども、これは国民の税金によってODAの支援をしていくんだということを我々も再認識しておかなければならないし、相手方にもそのことをしっかりと理解をしておいていただかなければならない、そのことがまず第一の前提になるわけでありますけれども、それと同時に、我々、お互いに認識しておかなければならないのは、将来に向かって過去の歴史というものをしっかり振り返っておかなければならない。
戦後、廃墟と化したような日本の国があったわけでありますけれども、驚異的なスピード感を持って復興を遂げたという、これは他の国々からも非常に大きな関心とそれから評価をいただいておるわけでありまして、その復興がなぜできたのか。それにはいろんな理由があるでしょうけれども、その中の一つに、世銀が中心になって資金を提供していただいて、そして日本の復興に力を貸していただいたということが大きなきっかけになったこともこれまた事実だろうと思います。
そういった意味においては、我々もしっかりと他国の大変厳しい状況にある国々の皆さん方にも支援をしていく、これは実は日本の責務の一つではないかというふうにも私自身は思っておりまして、それであるがゆえに、そういったことを他の国々の皆さん方にもしっかりとアピールするし、何よりも我が日本国の国民の皆さん方にもよくよく御理解をいただいて、そしてなぜにODAが必要かという原点の考え方というものだけはお互いに共有できるような、そんな流れを築き上げていく必要があるかなというふうに思っております。
以上です。
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石垣のりこ(立憲)
御質問ありがとうございます。
私も、今、石井委員がおっしゃったような声をよく耳にすることはございます。
日本のODAというのは、国際社会の平和と発展に貢献し、日本の安全と繁栄を確保することということで、戦後賠償のところからスタートしたというところもございますし、もう既にいわゆるハード面で必要な予算というところがなければ、やはり人的交流であるとか第三国支援というところに移行していくということはあると思うんですが、掛け方というか、在り方の問題だと私は考えております。
その内容の部分の精査という意味でこうしてODAの派遣が行われ、実態を把握した上でその予…
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若松謙維(公明)
御質問ありがとうございます。
まず、四十六ページのこのウッタルプラデシュ州、これは人口二億人おります。そして、このアンチャル病院ですか、というところですけど、御存じのようにインドは日本のような医療制度はありません。ほとんど医療にかかっていない方がもう大半という状況の中で、かといって病院が公的に提供できる数が圧倒的に少ないという中で、この草の根援助ですね、ここで日本の、まあ草の根ですから数百万円程度ですけど、その機械、機材がとっても大事だということをはっきり明言されておりまして、いわゆるこの事例はよく使われておりました。特に、そうですね、二〇二二年に七百…
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江島潔(自民)
ODAに対するいろいろな意見が出つつあるというのは私もよく理解できますので、これはもう丹念に日本のちょっとした技術がすごくまだまだ大きく世界に貢献できるということをやはり丁寧に私どもも含めて説明をしていき、あるいは、このODAの相手国から日本にも来ているわけですから、そういう留学生なんかとのまた意見交換の場も積極的に設ける等を通じて、日本ができる国際貢献というのはやっぱり引き続き国内でもしっかり訴えていかなければいけないんだろうと思います。
何といいましても、日本の味方をつくるという、もう直接的なことももちろん視野に入れているわけでありますけれども、や…
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- (上の発言)
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山本順三(自民)
今ほどの石井委員の方からお話があったように、ODAに対しての厳しい言わば声が時として我々の耳にも入ってまいります。それがあるがゆえに、先ほど申し上げましたけれども、これは国民の税金によってODAの支援をしていくんだということを我々も再認識しておかなければならないし、相手方にもそのことをしっかりと理解をしておいていただかなければならない、そのことがまず第一の前提になるわけでありますけれども、それと同時に、我々、お互いに認識しておかなければならないのは、将来に向かって過去の歴史というものをしっかり振り返っておかなければならない。
戦後、廃墟と化したような日本の国があったわけでありますけれども、驚異的なスピード感を持って復興を遂げたという、これは他の国々からも非常に大きな関心とそれから評価をいただいておるわけでありまして、その復興がなぜできたのか。それにはいろんな理由があるでしょうけれども、その中の一つに、世銀が中心になって資金を提供していただいて、そして日本の復興に力を貸していただいたということが大きなきっかけになったこともこれまた事実だろうと思います。
そういった意味においては、我々もしっかりと他国の大変厳しい状況にある国々の皆さん方にも支援をしていく、これは実は日本の責務の一つではないかというふうにも私自身は思っておりまして、それであるがゆえに、そういったことを他の国々の皆さん方にもしっかりとアピールするし、何よりも我が日本国の国民の皆さん方にもよくよく御理解をいただいて、そしてなぜにODAが必要かという原点の考え方というものだけはお互いに共有できるような、そんな流れを築き上げていく必要があるかなというふうに思っております。
以上です。
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石井苗子(維新)
ありがとうございました。
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石井浩郎(自民)
浜口誠君。
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53浜浜口誠(国民)
国民民主党・新緑風会の浜口誠です。
各班の先生方、派遣対応並びに報告書の取りまとめ、大変お疲れさまです。
まず最初に、外務省とJICAにお伺いしたいと思います。
報告書の中にもありましたが、円安の影響で円借款事業ですとかODAの活動に対してどのような影響が出ているのか出ていないのか、現状の円安影響についての見解をお伺いしたいと思います。
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