様々な理由が明らかになってきている以上は、例えば、就職活動の開始時期が遅いとかいうんであれば、もっと早くするためにはどうしたらいいのかということをしっかり考えてやるべきであり、様々な手だてを打ってしっかりと、離職しても、何回失敗してもいいんだと、再挑戦できるんだというような空気を、社会を実現できるような方向で、若い人たち、青年たちの支援にしっかり取り組んでいただきたいなというふうに思っております。
沖縄の人々は、私が知っている沖縄の人々はもうすばらしいです。温かいです。人情味にあふれている、何事に対しても一生懸命取り組んでいるというすばらしい人々がこういう形で沈んでいくというのはもうちょっと看過できないような苦しみがあります。
ですから、しっかり行政としても、政府としても、この沖縄の人たちのためにできる、でき得る最大の努力を、もうしっかり目に見える形で行っていただきたいことをお願いをして、私の質問を終わります。
ありがとうございました。
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下野六太(公明)
二〇二一年三月に卒業した新規学卒就職者の三年以内の離職率を見ますと、高卒の場合、沖縄県は五一・二%と半数以上が離職をしており、全国の三八・四%と比べてもかなり高い水準にあります。大卒の場合も、沖縄県は四一・二%に対し、全国三四・九%と差が付いており、課題となっております。沖縄県の新規学卒就職者の三年以内離職率が高い理由について、政府の認識を伺いたいと思います。
また、経済界と教育界との間で求められる人材像の相互理解を深め、その上で沖縄の産業を支えるスキルを持った人材の育成に取り組んでいくべきと考えておりますが、今後の取組方針についてもお考えを伺いたいと…
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80高高橋秀誠厚生労働省大臣官房審議官
お答えいたします。
沖縄県の新規学卒就職者の就職後三年以内離職率が全国平均よりも高くなっているという御指摘でございますが、その背景といたしましては、新規高卒者につきましては、沖縄県では就職活動の開始時期が全国に比べまして遅くなっている傾向がございまして、また企業側も求人票の提出が遅いという傾向が見られるところでございます。このことから、応募先企業の研究あるいは理解が不十分なまま就職してしまいまして、離職につながりやすくなっているということが考えられるところでございます。また、新規大卒者につきましても同様に、応募先企業の研究でございますとか理解が不十分な…
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81水水野敦内閣府政策統括官
内閣府からもお答え申し上げます。
委員御指摘の経済界と教育界との間で求められる人材像の相互理解に関しましては、平成二十五年に県内で産学官の円卓会議が設立されてございます。高等教育機関、内閣府、県、企業、経済団体の関係者が参画し、沖縄社会が求める人材像について議論を重ねつつ、これまでに二十一の人材育成プログラムを実施しまして、二千名以上が受講しているところでございます。
また、御指摘の沖縄の産業を支えるスキルを持った人材の育成に関しましては、内閣府において、各業種に必要な専門的知識、技能を有し企業の成長を牽引する人材を育成する沖縄型産業中核人材育成事業…
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- (上の発言)
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下野六太(公明)
様々な理由が明らかになってきている以上は、例えば、就職活動の開始時期が遅いとかいうんであれば、もっと早くするためにはどうしたらいいのかということをしっかり考えてやるべきであり、様々な手だてを打ってしっかりと、離職しても、何回失敗してもいいんだと、再挑戦できるんだというような空気を、社会を実現できるような方向で、若い人たち、青年たちの支援にしっかり取り組んでいただきたいなというふうに思っております。
沖縄の人々は、私が知っている沖縄の人々はもうすばらしいです。温かいです。人情味にあふれている、何事に対しても一生懸命取り組んでいるというすばらしい人々がこういう形で沈んでいくというのはもうちょっと看過できないような苦しみがあります。
ですから、しっかり行政としても、政府としても、この沖縄の人たちのためにできる、でき得る最大の努力を、もうしっかり目に見える形で行っていただきたいことをお願いをして、私の質問を終わります。
ありがとうございました。
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石井苗子(維新)
日本維新の会の石井苗子です。
ODAの予算について伺います。
外務省予算が全体の七七・三%という割合を占めております。そこで、外務大臣に伺います。
ODAは発展途上にある国々の支援であるということは大前提でございますが、日本の国益にも無関係ではないと私は強く考えております。そこで、意味のあるODAとはどのようなものを指しているのか。岩屋大臣の長い御経験の中から、意味のあるODAということについての御見識を伺います。
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岩屋毅(自民)外務大臣
情けは人のためならずという言葉がございますが、委員が御指摘されたように、ODAは、まずはその当該国、支援対象国の発展に資するということが目的ではありますけれども、そのことが日本外交、我が国に対する信頼の土台になっているということを、ODA対象国だった国々の外交団とお目にかかったときに、つくづく今それを私も感じているところでございます。
七十年以上にわたってこのきめの細かい相手国に寄り添った活動を先人たちが続けてきていただきましたけれども、例えば、東日本大震災のときにも、百六十三か国の国・地域、四十三の国際機関から支援の申出がございました。これに示されて…
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石井苗子(維新)
二〇一一年、私、東日本の医療支援に行っておりました。南アフリカの大統領から、ODAの恩返しということで救援隊が来たのを物すごくビビッドに覚えておりまして、ああ、ODAというのはこういうことがあるのか思って、びっくりしました。日本はかつて、ODA、助けてもらっていた時期もあったんですが、ここ、二〇一一年に恩返しが来るのかと思って感動した経験があります。意味のあるODAだったなと思うんですけれども。
岩屋大臣は、二四年版開発白書というのの中で、ODA、日本の信頼向上や国際会議で諸外国からの支持を取り付けたり日本企業の現地進出等、ODAのメリット、意味合いに…
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