ありがとうございました。
もう一点お伺いしたいのは、EUの欧州再軍備計画に関してです。
EUという統合体、これが更に発展していく一つのきっかけに今回のことはなるんではないか、そのように考えておりますけれども、例えば今後、NATOとこのEUの軍事部門というんでしょうか、これどういうふうに関わっていくのか。そして、ウクライナとEUの関わり方、ウクライナはそのNATOに加盟するということを非常にロシア側からは警戒されていることですけれども、EUに加盟しつつ、徐々にこの軍事的なというか、集団的安全保障の傘の中に入っていく、そういったことも考えられるのかなと思うんですけれども、そのEUの今後の発展方向、そしてそれとウクライナの関係を、先生の知見を教えていただけますでしょうか。
195
鶴保庸介(自民)
御苦労さまでございました。
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196金金子道仁(維新)
日本維新の会、金子道仁です。
公述人の先生方、本当に貴重な御講演ありがとうございました。
たくさんお伺いしたいんですが、二点ずつまずお伺いさせてください。
まず、東野公述人にお伺いします。お話ししていただいた内容についての国際法的な評価、解釈についてまずお伺いしたいと思います。
そもそもなぜ侵略が起こったのか。ロシアの歴史観、ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性、これを国際法的な根拠にして侵略をされたら、もう世界秩序は狂ってしまうと私自身は思うんですけれども、このことについての国際法上の評価について詳細教えていただきたい、それが一つと。
もう一…
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197東東野篤子筑波大学教授
金子先生、貴重な質問をどうもありがとうございます。
まず一点目の御質問でございますけれども、私が御説明した例えばその歴史観であるとか国家観のようなものというのは、国際法的には一切の裏付けはないということです。国際法的に説明することはできないということです。そして、シンプルに、武力による現状の変更は国連憲章違反、これでもう一言で終わってしまうという話でありますので、いかなることをしても、国連常任安保理理事国であるロシアがこのようなことに、行為に出るということの正当性はないということであります。
もっとその国連安保理ということで言うのならば、ロシアは国連…
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- (上の発言)
198金金子道仁(維新)
ありがとうございました。
もう一点お伺いしたいのは、EUの欧州再軍備計画に関してです。
EUという統合体、これが更に発展していく一つのきっかけに今回のことはなるんではないか、そのように考えておりますけれども、例えば今後、NATOとこのEUの軍事部門というんでしょうか、これどういうふうに関わっていくのか。そして、ウクライナとEUの関わり方、ウクライナはそのNATOに加盟するということを非常にロシア側からは警戒されていることですけれども、EUに加盟しつつ、徐々にこの軍事的なというか、集団的安全保障の傘の中に入っていく、そういったことも考えられるのかなと思うんですけれども、そのEUの今後の発展方向、そしてそれとウクライナの関係を、先生の知見を教えていただけますでしょうか。
199東東野篤子筑波大学教授
ありがとうございます。
EUの将来、それを軍事的な側面からということでございますけれども、今回のロシアによるウクライナ侵略は、やはりEUも自前で自分たちの身を守らなければならないという意識を非常に強くしました。この一環として、つい先日合意された八千億ユーロに至る欧州再軍備計画が生まれてきたということでございます。
先生のおっしゃるとおり、そのEUの方向性として、より軍事的にも自立した共同体、あるいは、同盟とまでは行かないまでも、そういったその協力体であるということを目指すことは論をまたないのではないかと思います。
今までも、EUとしてはNATOとの…
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200金金子道仁(維新)
ありがとうございました。
まだまだお伺いしたいんですけれども、飯田公述人に聞く時間がなくなってしまうので、一点だけ教えていただければ。
資料の十二ページのところで、日本には太陽光を作る場所がないという空気づくり、これ、私もよく伺う、経産省の皆さんから伺う内容で、実際にもう日本には太陽光パネル置く場所がないということの中で、垂直ソーラー、これ、垂直ソーラーを高速道路の防護壁にこれを立てるなんて話も頓挫したなどと聞きますけれども、どのような方向性でこの議論ですね、日本には太陽光を作る場所がないという空気づくりを反論し立証していくのか、どこにこの太陽光パネ…
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201飯飯田哲也特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所所長
御質問ありがとうございます。
実はこれ、今、右下は環境省のGISもつくったポテンシャル調査なんですが、この中に垂直ソーラーとか壁面ソーラーは入っていないんですね。農地もきちんと、まあざっくりとしか入っていないので、これは今環境省にも働きかけ、我々自身でも改めてGISを使ってどのくらいのポテンシャルがあるかというのを測ろうと思っています。
先ほど言われた垂直ソーラーは、別に高速道路だけではなくても、例えばドイツとかヨーロッパですね、家のフェンスに生け垣よりも安いということでDIYで皆さん付けたり、ベランダで付けたりとかされているわけです。その方が、安い…
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