誰が就職氷河期を見捨てると言いましたか。そのようなことは私は一切言っていない。一部のみを切り取って、それをデフォルメしてお話しになるのはおやめいただきたいと思っております。
しかしながら、生活保護は全額公費でございます。そこに行けばいいなぞということを考えているわけではございません。
しかしながら、就職氷河期の方々の基礎年金の底上げというものを行う手法をどうするのだということでございます。これは、厚生年金によって、労働者の方々そして雇用主の方々がそういう制度だと思って保険金も払ってきた、積立金も積み上げてきた、それを活用するということにおいてどれだけの方の御理解が得られるのかということでございます。そういうものについて、じゃ、厚生年金の在り方と基礎年金の底上げ部分というものを連動させて考えるということについてどうなのだという御議論は国会においても賜らねばなりません。
しかし同時に、加入者をいかに増やしていくかということ、百六万円の壁をどのようにして取り払っていくかということ、そして六十歳以上の方々が年金が減額されるということをいかに緩和していくかということもこの法案は内容に含んでおるものでございます。
議論が両方に分かれるものについては、そこは国会において熟議を賜りたいが、そうであるがゆえにほかの法案の内容の部分を看過していいということには全くなりません。いかにして基礎年金の底上げを行うかということにつきましては……
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打越さく良(立憲)
多少の時間が掛かると、待っている間にどんどん介護崩壊が起こってしまうわけですよ、地域で。それでいながら、選挙になれば、介護・障害福祉従事者の賃金引上げしますといったことは本当に欺瞞であって、そうしたことはしていただきたくないと改めて申し上げます。
それでは、年金法案についてお伺いいたします。
総理、私は地元新潟で、本当に老後が不安でならないと、そうした就職氷河期世代の女性たちのお話を伺ってきました。もう非正規で、今の生活も厳しい、老後のために貯蓄したいんだけれども、それどころじゃない、もう自分の老後のことを考えると不安でならない。そんな悩む彼女たちに…
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石破茂(自民)内閣総理大臣
それは先ほど委員が米のところでもおっしゃいましたが、価格は市場で、所得は政策でということを実現するためにどれほどの議論を行い、どれほどの措置をとってきたかということについては、そこはよく御配慮をいただきたいと思っております。
それは今日に至るまで、この年金にいたしましても様々な議論をいたしてまいりました。自民党内におきましても十五回の議論がございました。就職氷河期の方々は非常に厳しい事情によって正社員になれなかった、ずっとパートでいた。そうすると、厚生労働、失礼、厚生年金の部分というものが十分でない。じゃ、その部分をどうするかということについては、これ…
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打越さく良(立憲)
自民党の都合でしかないじゃないですか。
何か分断を仮定して、そして様々なことを考えているというんじゃなくて、本当、その一号被保険者の内訳はほぼこれ四割、被用者なわけですよね。もう自営業者や農業者が一号被保険者だという厚生労働省の根拠は薄くなっていて、もう会社員と自営業者とかそういう、そういった対立もフィクションになりつつあるわけですよね。
駒村慶応大の教授もおっしゃっていましたけれども、四十歳の世代ではこれまで国民年金しか入ったことのない方というのはもう六%。だから、一階建ての部分をしっかりと土台を好転させなきゃいけないと、基礎年金の水準を低下させち…
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- (上の発言)
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石破茂(自民)内閣総理大臣
誰が就職氷河期を見捨てると言いましたか。そのようなことは私は一切言っていない。一部のみを切り取って、それをデフォルメしてお話しになるのはおやめいただきたいと思っております。
しかしながら、生活保護は全額公費でございます。そこに行けばいいなぞということを考えているわけではございません。
しかしながら、就職氷河期の方々の基礎年金の底上げというものを行う手法をどうするのだということでございます。これは、厚生年金によって、労働者の方々そして雇用主の方々がそういう制度だと思って保険金も払ってきた、積立金も積み上げてきた、それを活用するということにおいてどれだけの方の御理解が得られるのかということでございます。そういうものについて、じゃ、厚生年金の在り方と基礎年金の底上げ部分というものを連動させて考えるということについてどうなのだという御議論は国会においても賜らねばなりません。
しかし同時に、加入者をいかに増やしていくかということ、百六万円の壁をどのようにして取り払っていくかということ、そして六十歳以上の方々が年金が減額されるということをいかに緩和していくかということもこの法案は内容に含んでおるものでございます。
議論が両方に分かれるものについては、そこは国会において熟議を賜りたいが、そうであるがゆえにほかの法案の内容の部分を看過していいということには全くなりません。いかにして基礎年金の底上げを行うかということにつきましては……
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鶴保庸介(自民)
総理、時間が来ております。
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石破茂(自民)内閣総理大臣
この国会でいろいろな御議論を賜りながら、政府もそれを傾聴いたしてまいります。
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打越さく良(立憲)
就職氷河期世代などを不安定雇用にとどめた政治の責任を果たそうとしない態度にしか思えません。
立憲民主党は、就職氷河期世代や低年金者を視野に入れた基礎年金の三割減に対する底上げ策の修正案を提出する予定です。総理、御賛同いただきたいと要望申し上げまして、質問を終わります。
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