水野素子 (立憲民主党)

2025年3月17日・第217回国会 参議院 予算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 130 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 386 発言)

是非、私もかつてMRJを担当していたときに、中部大学で航空宇宙特区で航空の学部できました。いいことだと思いましたけれども、一方で、ベンチマークをしていたブラジルのエンブラエル、あちらはですね、もうもっともっと進んでいて、もう修士の課程を一緒につくって、そこをまさに、大学の修士課程を人材確保とそして人材育成の場として活用しているような部分もございますので、是非、もっともっとそういうことを促進するように抜本的に強化いただきたいと思います。

最後にもう一問は、私、自転車の車道通行、これ、身近に実は私は大変危険性が最近あるように思っています。

私は、子育ての経験からちょっと危ないなと思うところ、そしてオランダに留学をしていた経験からも、日本では自転車通行の安全が少し軽視されているような、安全性と法制度が乖離しているように感じますので、最後にお尋ねしたいと思います。

平成十八年度頃からこれ自転車の事故の状況に少し変化が出ていることを、皆さん御覧いただければと思います。少し増えたり、あるいはちょっと状況が変わってきている。これ、この頃から、いわゆる矢羽根表示で道路に自転車を下ろしていくというようなことが増えてきたのでございます。それが資料六、パネル資料六でございます。

これですね、早くその自転車交通を整備しようという思いもあったのでしょう。済みません、この矢羽根方式という形、これは、実は自転車専用のスペースを確保することがなく、取りあえず外を走るんですよという表示するということ。これが、ほぼ今八八%ぐらいまでがこういう形で整備が進んでいるということでございます。これではやはり、自転車がもう歩道での事故が増えたから、歩道での事故が増えたので、じゃ、車道へで安全なのかという点を私は問いたいんですね。今日も娘に聞きましたら、やっぱり自動車にぶつかりそうで怖いと中一の娘も言っています。

そして、この事故の件数も減ってきている、車道の事故減ってきているとはいえ、やはり車道での事故四万五千件超、うち死亡が二百十七件、そして歩道は、やや増えているとはいえ千四百三十三件、うち死亡二件というような令和六年の数字を見ると、やはり車道での事故ということは、自転車事故というのは無視できないわけでございます。

これで、国交大臣にお尋ねしたいんですけれども、このような形で少しルールが拙速に進んで車道に自転車を下ろしていくということ、そしてルールも国民が混乱をしている状況にあると思います。こういった状況では、一旦立ち止まって今の段階で危険な車道通行箇所がないかを点検して、自転車道の整備を急いだり、あるいは歩道の徐行通行などしたり、様々な実態に即した安全確保の措置をまず図るべきではないか。そして、固有の予算がそのために、この自転車道の整備に関してはないとも聞きますので、必要な予算をしっかり確保して進めるべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。

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