まさに学校の中には多様な教職員集団がございます。教諭のほかにも養護教諭、栄養教諭、そして事務職員、多様な教職員集団ございまして、そして地域の状況も様々な中で学校と地域が連携をしている、そして教員業務支援員や、御指摘のですね、あるいはスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、専門家の方もいろんな、子供たちに、いろんな大人の職種の専門家や、もちろん教諭が中心ですけれども、関わることによって、子供たちの学習の状況あるいはその生活の状況も含めてきめ細かく対応できる部分が増えるんじゃないかなというふうに考えてございます。
今現在、チーム学校というお言葉をいただきましたけれども、まさにそうした教職員集団が、教員が一人で、例えば学級担任が一人で抱え込むということがない形で、チームで、校長、管理職のマネジメントの下で学校をチーム全体として考えていくということが本当に大事だと思ってございます。地域学校協働活動やコミュニティ・スクールといったこと、そして今回の法案で措置をしてございます首長部局との連携といったことも、それに大きく、チーム学校全体を進めていくということに資するものであると考えてございます。
また、今回の法案の中では、学校外の関係機関や教師間での連携も図れるような一つの職としての主務教諭の創設も考えているところでございます。若手のメンター的な支援でありますとか学校横断的な取組と、今やっていることを職として評価するといったような観点、これも学校がチームとしての教育課題に対応できるようになることの、あるいは、これが子供たちの、対する教育の質の向上につながっていくものではないかと考えております。
学校内外の連携、協働を推進し、例えば五年半前の給特法の改正のとき以降、登下校の見守り対応などにつきましては地域の方々との連携も、徐々にではありますけど、しっかり進んでいたりします。
今後とも、チーム学校の、新しいチーム学校の実現、新しい学校づくりということにこの法案も通じても取り組んでまいりたいと考えてございます。
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上野通子(自民)
力強く答えていただきました。
まさに、公教育は全ての子供たちが生きるための力を身に付ける基礎的な教育の場であると思いますし、それをしっかりと学びを助ける伴走者であるのが教師だと私も思っております。
実は私も教師出身で、昔は教師をしておりました。初任者のときですか、最初は男子校だったんですが、勤めて数か月たったあるとき、職員室に高校一年生が入ってきまして、お母さんいますかと言ったわけですよ。それを聞いたほかの先生が、ええっ、誰だと言って、そうしたら、あっ、あそこにいますって私の方を見たので、一斉にその職員室の先生方は大笑いしたんですが、そのとき私はちょ…
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10望望月禎文部科学省初等中等教育局長
社会が大きく変化する中にありましても、学校、教師の役割、これはもう、信頼関係を教師と子供たちあるいは保護者が築きながら、あるいは地域社会とも協働、協力しながら子供たちの学びを支えていくと、大変その意味で、教師、学校の役割は社会の変化の中でも大きいものだと考えてございます。
ただ一方で、今の学校を取り巻く課題というのは非常に多様化、難しい部分も出てきていると。そうした中で教師の働きがい、働きやすさを両立させていくというためには、地域や学校の状況にも応じて、教育委員会のみの取組だけではなく、自治体全体としての取組が必要であると考えてございます。
そのため…
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上野通子(自民)
参考人の露口教授もお話しされていたと思うんですけれども、教師の働き方改革を自治体や学校で一律に進めることは難しいと思われる、文科省が手を差し伸べるのであれば、各自治体、各学校に応じた取組を考えていくという方法にしていかないとうまくいかないのではないかとおっしゃっていたのを覚えていらっしゃると思います。やはり、同じ県でも同じ市町村でも、地域によっては地域も学校もそれぞれの特性がありますので、それぞれの状況に応じて対応できる、その後押しを是非とも文科省としても助けてあげていただきたいと思います。
実は、私は、イギリスでも三年半ほど現地の学校で、小中一貫校で…
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- (上の発言)
12望望月禎文部科学省初等中等教育局長
まさに学校の中には多様な教職員集団がございます。教諭のほかにも養護教諭、栄養教諭、そして事務職員、多様な教職員集団ございまして、そして地域の状況も様々な中で学校と地域が連携をしている、そして教員業務支援員や、御指摘のですね、あるいはスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、専門家の方もいろんな、子供たちに、いろんな大人の職種の専門家や、もちろん教諭が中心ですけれども、関わることによって、子供たちの学習の状況あるいはその生活の状況も含めてきめ細かく対応できる部分が増えるんじゃないかなというふうに考えてございます。
今現在、チーム学校というお言葉をいただきましたけれども、まさにそうした教職員集団が、教員が一人で、例えば学級担任が一人で抱え込むということがない形で、チームで、校長、管理職のマネジメントの下で学校をチーム全体として考えていくということが本当に大事だと思ってございます。地域学校協働活動やコミュニティ・スクールといったこと、そして今回の法案で措置をしてございます首長部局との連携といったことも、それに大きく、チーム学校全体を進めていくということに資するものであると考えてございます。
また、今回の法案の中では、学校外の関係機関や教師間での連携も図れるような一つの職としての主務教諭の創設も考えているところでございます。若手のメンター的な支援でありますとか学校横断的な取組と、今やっていることを職として評価するといったような観点、これも学校がチームとしての教育課題に対応できるようになることの、あるいは、これが子供たちの、対する教育の質の向上につながっていくものではないかと考えております。
学校内外の連携、協働を推進し、例えば五年半前の給特法の改正のとき以降、登下校の見守り対応などにつきましては地域の方々との連携も、徐々にではありますけど、しっかり進んでいたりします。
今後とも、チーム学校の、新しいチーム学校の実現、新しい学校づくりということにこの法案も通じても取り組んでまいりたいと考えてございます。
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上野通子(自民)
ありがとうございました。
主務教諭の役割の一つにもこのチーム学校のコーディネーターの役もあるということと認識しておりますが、よろしいと思いますが、子供たちの課題や学校横断的な取組にも是非とも主務教諭を活躍していただきたいとも思っております。
そして、チーム学校を進めると同時に、今答弁にもありましたが、全国への更なるコミュニティ・スクールの推進も大事だと思います。コミスクですね、八月二日には千葉で全国大会もやられるということ、ちょっと宣伝させていただきたいなと思います。
次になります。
さて、チーム学校やコミュニティ・スクールは、教師の働き方改革に…
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14望望月禎文部科学省初等中等教育局長
ウエルビーイングについてお尋ねございました。
まさに上野委員が御指摘のとおり、この第四期の教育振興基本計画、令和五年の六月に閣議決定をされたものにおきまして、子供たちのウエルビーイングの向上に向けて教師が果たす役割が大きいという、そうした認識の下で、日本社会に根差したウエルビーイングの向上というものを総括的な基本方針の一つに掲げたところでございます。
子供たちが生き生きと学校生活で過ごすことができるというためには、もちろんこれ教師のウエルビーイングをしっかり確保しなければいけないと。先生方が生き生きと教育活動あるいは自らの業務に当たる姿が見せられなけ…
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上野通子(自民)
よかったです。教師がウエルビーイングでなければ、子供たちもウエルビーイングにならないということでございまして、教師の思いでなっていただき、ありがとうございます。
先日の参考人のお話の中では、こんな働かせ放題の教師には若者はなりたくないと、なりたくないと思うように、そういう意見もございましたが、私は、自分が教師を経験して、教師はかけがえのない職であると今も思っています。未来を担う子供たちを伴走し、教育を通じて社会に貢献する非常に重要で価値のある職務です。是非とも、現在の現場の教師をしっかりと守ると同時に、新しい、やる気のある、そして教師になりたいという志…
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