伊藤学司文部科学省高等教育局長

2025年3月27日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 33 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 212 発言)

お答え申し上げます。

御指摘のとおり、この制度、これまでは低所得者世帯に対する支援を実施するということで取り組んできたところでございますが、現行のこの制度においては、経済的に困難な家庭の子供ほど大学等への進学率が低いという状況がございましたので、ここのところの支援をしっかりさせていただく形によって、低所得者世帯の大学等の進学率が全世帯の進学率に達することを目的として支援をするということで取り組んできたところでございます。

これらの取組によりまして、この制度の導入前である平成三十年度の住民税非課税世帯の大学等の進学率は約四〇%にとどまってございましたけれども、この制度の導入後の令和五年度には約六九%まで大きく向上してきているところでございます。

まだまだ実は全世帯の平均のところまでは追い付いてはいないんですけれども、四〇%から六九%までとかなり大きな伸びを示しているところでございまして、低所得者世帯の高等教育機関への進学に一定の寄与をしているというふうに受け止めてございます。

前後のやりとり

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