ごめんなさい。今のこの単位制専攻科の専攻科というのが、今の時代の専攻科は、その専門高校を卒業した後の専攻科という、そういう趣旨で御説明あったと思うんですが、このプロジェクトチームの報告書の中の内容は恐らくそういう卒業した人のものではなくて、その専門高校が一、二、三年生で持っている科目、その教科そのものを単位制にしてほかの人も履修できるようにしたらどうかという内容だったんじゃないか、そのように思います。
いずれにせよ、その職業訓練をどこでするのかということもしっかり考え直さないといけないと思います。中学校を卒業して職業訓練校としての専門高校に行って、その後就職するという流れが、今もう時代が違いますよね。
度々お伝えしていますけれども、農業高校卒業生の三%しか就農していない。農業高校を卒業した後に多くの人が進学をして、今、農業大学校の卒業生が約五割就農しているというデータがありますけれども、職業訓練は高校でやるべきなのか大学校でやるべきなのか、その辺りもしっかり考えて、どこにお金を入れることが効率的な職業訓練なのか、そういったことも是非踏まえながら高校改革を考えていく必要があると思います。
今日お話ししたその職業高校、今でいう専門高校の単位制というのは、やはり、先ほども言いました、今の専門高校のすばらしいカリキュラムを専門高校に行っている人しか受講できないというのはもったいない、そうではなくて、どこの普通校の子供たちでも一部単位が履修できるような、そういう仕組みを考えていくべきではないか、そのことをお伝えさせていただきました。
右側が、我々日本維新の会で考えさせていただいている高校改革後の姿として、単位制の推進と定着、学校間連携ネットワークと単位互換、そして専門高校の単位互換の推進ということをさせていただいて、これらを踏まえて、公立、私立を含めた学校配置計画を速やかに作っていかなければいけない。
今回の無償化は、無償化が目的ではなくて、無償化を通してどのような改革を、今、我々この時代に日本の国としてしていくべきなのかというビジョンを持って無償化をしていく必要があると、そのように考えています。
大臣にお伺いしたいんですが、今回、高校の無償化を通して文科省としてはどのような高校の教育像を目指していかれるんですか。無償化は手段であって目的ではないんですけれども、どのような高校を日本に展開していくことをこの無償化を通して目指されるんでしょうか。
86望望月禎文部科学省初等中等教育局長
なかなか耳慣れない高等学校、集合型選択制高等学校というもの、五十四年のこの研究結果報告書では提言されている。これは、先生御指摘のように、高校生の急増、進学率の上昇という中で、都道府県の方で、幾つかの高等学校の多様な学びを子供たちが、生徒たちができるようにという、その工夫の一環として創設を提言されたものと考えてございます。
複数の自治体におきましてはこの集合型選択制高等学校の設置が試みられていまして、例えば、昭和五十五年に千葉県に開設されました幕張東、幕張西、幕張北の三校一体設置型高校、昭和五十八年に神奈川県に開設されました弥栄東、弥栄西の集合型高校、ま…
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87金金子道仁(維新)
大臣の地元の岡山も、岡山光南ですが、が、これ、たしか高校団地のようなことをしている、そのように理解していますけれども。
今の時代にそんなことをすることは不可能だと私も思います。ただ、この高校団地をつくることが目的ではなくて、ここでやろうとしていたのは、相互の交流、連携を深めて選択履修の幅の拡大をしようとした。つまり、普通科に行っている子でも一部専門高校の単位を取りたいとか、いろんなほかの教育課程の授業を取って選択履修の幅を広げる、これが趣旨だったはずなんですね。だから、今の時代に高校団地つくろうなんということは意味がないと思います。ただ、選択履修の幅を…
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88望望月禎文部科学省初等中等教育局長
五十四年の、昭和五十四年の提案、この報告書の提案当時と現在の状況ではそのニーズも変わってきていますので、状況はちょっと異なる部分もございますが、いずれにしましても、生徒が専門教科を含めた多様な学びを選択できるということは意義が大きいものと考えてございます。
この専門教育を受けたい者を対象としたそのコースを専攻科で設けるということや、教職員の研修、この、よく報告聞きますと、教職員の研修機関も併置するといったこともあるようでございますが、それを全て要件を満たすもの、専攻課程は承知はしてございませんけれども、専攻科によっては、入学者を当該専門高校の出身者に限…
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- (上の発言)
89金金子道仁(維新)
ごめんなさい。今のこの単位制専攻科の専攻科というのが、今の時代の専攻科は、その専門高校を卒業した後の専攻科という、そういう趣旨で御説明あったと思うんですが、このプロジェクトチームの報告書の中の内容は恐らくそういう卒業した人のものではなくて、その専門高校が一、二、三年生で持っている科目、その教科そのものを単位制にしてほかの人も履修できるようにしたらどうかという内容だったんじゃないか、そのように思います。
いずれにせよ、その職業訓練をどこでするのかということもしっかり考え直さないといけないと思います。中学校を卒業して職業訓練校としての専門高校に行って、その後就職するという流れが、今もう時代が違いますよね。
度々お伝えしていますけれども、農業高校卒業生の三%しか就農していない。農業高校を卒業した後に多くの人が進学をして、今、農業大学校の卒業生が約五割就農しているというデータがありますけれども、職業訓練は高校でやるべきなのか大学校でやるべきなのか、その辺りもしっかり考えて、どこにお金を入れることが効率的な職業訓練なのか、そういったことも是非踏まえながら高校改革を考えていく必要があると思います。
今日お話ししたその職業高校、今でいう専門高校の単位制というのは、やはり、先ほども言いました、今の専門高校のすばらしいカリキュラムを専門高校に行っている人しか受講できないというのはもったいない、そうではなくて、どこの普通校の子供たちでも一部単位が履修できるような、そういう仕組みを考えていくべきではないか、そのことをお伝えさせていただきました。
右側が、我々日本維新の会で考えさせていただいている高校改革後の姿として、単位制の推進と定着、学校間連携ネットワークと単位互換、そして専門高校の単位互換の推進ということをさせていただいて、これらを踏まえて、公立、私立を含めた学校配置計画を速やかに作っていかなければいけない。
今回の無償化は、無償化が目的ではなくて、無償化を通してどのような改革を、今、我々この時代に日本の国としてしていくべきなのかというビジョンを持って無償化をしていく必要があると、そのように考えています。
大臣にお伺いしたいんですが、今回、高校の無償化を通して文科省としてはどのような高校の教育像を目指していかれるんですか。無償化は手段であって目的ではないんですけれども、どのような高校を日本に展開していくことをこの無償化を通して目指されるんでしょうか。
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
今回の高校無償化に際して、私は、やはり地域地域で事情が全く異なるということが一点あり、委員がおっしゃる計画も理解をするところではございますが、子供たちの一人一人の個性、また実情に応じて多様な可能性を伸ばしていくということが大切で、多分、高校に入った時点に考えていることと、二年生、三年生の卒業時のときに考えていることって、高校生って変わってきちゃうんじゃないかと私は思っていて、やはりそういう意味では柔軟な教育体制も必要でございますし、何といっても社会で生きていくために広く必要となる資質と能力を共通して身に付けるということが大切で、農業高校、確かに三%しか就…
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91金金子道仁(維新)
ありがとうございます。御自身の言葉でお答えいただいて、非常に議論が深まるなと思います。
学校配置計画というのは国がするものではないと私も思います。これは、各都道府県によって公立と私立の数、全く違います、役割も違いますので、各都道府県ごとに地域の実情に応じて作っていくべきだということを改めて説明させていただきたいと思います。
と同時に、特に今大きな課題になっているのは少子化です。よくニュースで、大阪は私立高校への、人が流れて公立の定員割れだということを言いますけれども、実際、しっかり全体見れば、私立高校も約半分が定数割れしているんですね、大阪も。つまり…
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
一つは、やはり子供たちが何をやりたいかによって私は大きく変わってくるんだと思っておりまして、先日も岡山に戻ったときにちょっといろいろお聞きしましたら、やはり、スポーツをやりたいといったときにどうしても人数の必要なところに行かなければいけないというふうに考えているということと、いわゆる、同じ学校にいたら多様な学びができないかというのは私はちょっと違うと思っておりまして、先日も私、徳島県にあります神山高専という高専がございますが、全寮制でございます。徳島空港から一時間掛かる学校でございますが、教える側がどんどん入ってきます。子供たちはまさに多様な学びをしてい…
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