本当に日本型教育、いろんなところで、実は私どもODAでも海外に支援をして、エジプトなどでは特に日本型教育で、今もっと増やしたいと実はこの間も要望を直接受けたところでもあります。
一般に、その我が国の学校教育の課題として指摘されている点としては、例えば、全員を同じ正解に導くことを目指し過度に同調圧力を高めている傾向があるとか、また、子供たちの学習の自立を損ない子供たちを自立した学習者として十分に育むことができない場合があるということがあるものと認識をしております。
一方、世界中の評価は結構高いところもございまして、先般も、二年前でございますか、和訳で何か日本人のつくり方みたいな、ザ・メーキング・オブ・ジャパニーズという、ハーフの方が出演され、ドキュメンタリーを作ったのがあって、日本の小学校って本当に、一年生になったときにいろんな役がある。げた箱係とか給食係とか、何かいろいろ役割があるんですが、実は海外は余りそういうのがなくて、日本人がそういう中で協調性を保っていく。どこへ行っても、世界中で、時間を守ったりとか、すごくあなたはいい人だねと褒められるのは何でだろうと思ったら、自分が小学校のとき日本に行ったからだと気が付いてそのドキュメンタリーを作ったんですけれども、一方、いわゆるその同調圧力があるんじゃないかみたいなところも指摘をその場所でもされていました。
こうした課題を克服していくためにも、これからの学校教育におきましては、私たち一人一人の可能性を最大限に伸ばす学び、これを実現するために、個別最適な学びとこの協働的な学びを一体的に充実させていく、教育の質を向上させていくことがまさに重要だというふうに考えているところでございまして、文科省としては、一人一人が持つ可能性を最大限に引き出す誰一人取り残されない社会の実現を目指し、あらゆる人が最適な教育を受けていくことができるように、私ども全力を挙げてまいりたいというふうに思っています。
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平木大作(公明)
是非、丁寧に制度設計していただくのと同時に、やはりこのお伺いした声というのはまたしっかり開示をしていただいて、この委員会の中でもしっかり私も議論に参画をさせていただけたらというふうに思っております。よろしくお願いいたします。
次に、この令和七年度の予算案の中に、令和の日本型学校教育の実現ということに向けた教育環境整備の国庫負担金として一兆六千二百十億円計上されております。
この、じゃ、令和の日本型学校教育ってどんなものなのかということなんですけど、令和三年の中教審の答申に基づいて、今、文科省の方でもいろいろ具体的な制度設計詰めていただいている新しい時…
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110望望月禎文部科学省初等中等教育局長
今、令和三年に取りまとめられました中央教育審議会の答申を引用させていただきますけれども、これまでの学校教育につきましては非常に大きな成果があると、知徳体を一体的に育む我が国の学校教育の良さを、そうした良さを受け継ぎながら、さらに、令和の日本型学校教育として、全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びを実現していくことが中教審答申でも示されているところでございます。
具体的には、令和に入ってから、コロナ禍を経て、一人一台端末として整備したGIGAスクール構想の中で、そうしたツールとしてのICTを基盤としながら、子供一人一人の特性や学習進…
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平木大作(公明)
この質の高い教育が全国どこに行っても、どこにお住まいになっていたとしても受けられると、もうこれ本当にすばらしいことだと思います。先ほどの私の友人の例じゃありませんけれども、同じニューヨークの中でも、住んでいる地区によって、そもそも公立の学校が選択肢に入らない、行かせるわけいかないみたいなことになってしまってはやはり日本ではいけないわけですね。やっぱり、しっかりこの高く評価されている点、今後もしっかり維持していただきたいというふうに思っております。
同時に、今御答弁の中にもいただきましたけど、この個別最適な学びって、ただ口で言うほど簡単じゃないなというこ…
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- (上の発言)
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
本当に日本型教育、いろんなところで、実は私どもODAでも海外に支援をして、エジプトなどでは特に日本型教育で、今もっと増やしたいと実はこの間も要望を直接受けたところでもあります。
一般に、その我が国の学校教育の課題として指摘されている点としては、例えば、全員を同じ正解に導くことを目指し過度に同調圧力を高めている傾向があるとか、また、子供たちの学習の自立を損ない子供たちを自立した学習者として十分に育むことができない場合があるということがあるものと認識をしております。
一方、世界中の評価は結構高いところもございまして、先般も、二年前でございますか、和訳で何か日本人のつくり方みたいな、ザ・メーキング・オブ・ジャパニーズという、ハーフの方が出演され、ドキュメンタリーを作ったのがあって、日本の小学校って本当に、一年生になったときにいろんな役がある。げた箱係とか給食係とか、何かいろいろ役割があるんですが、実は海外は余りそういうのがなくて、日本人がそういう中で協調性を保っていく。どこへ行っても、世界中で、時間を守ったりとか、すごくあなたはいい人だねと褒められるのは何でだろうと思ったら、自分が小学校のとき日本に行ったからだと気が付いてそのドキュメンタリーを作ったんですけれども、一方、いわゆるその同調圧力があるんじゃないかみたいなところも指摘をその場所でもされていました。
こうした課題を克服していくためにも、これからの学校教育におきましては、私たち一人一人の可能性を最大限に伸ばす学び、これを実現するために、個別最適な学びとこの協働的な学びを一体的に充実させていく、教育の質を向上させていくことがまさに重要だというふうに考えているところでございまして、文科省としては、一人一人が持つ可能性を最大限に引き出す誰一人取り残されない社会の実現を目指し、あらゆる人が最適な教育を受けていくことができるように、私ども全力を挙げてまいりたいというふうに思っています。
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平木大作(公明)
本当に、基本的には世界から今称賛をされるような、そういった教育システムをつくり上げることができている。そして、今の時代に合わせた形で、大臣からも御答弁いただいていますけれども、この個別最適の学びというものを、特にICTみたいなものを活用しながら、これはもう試行錯誤の部分がどうやったって出てくるわけですけれども、しっかり追求していただきたいなというふうに思っております。
ちなみに、この記事は、実は最後のところで、この筆者の方が、メキシコの日本人学校に通わせているんだということが書いてあったわけですけど、最後のところに何て書いてあるかというと、中学校からは…
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114望望月禎文部科学省初等中等教育局長
お答えいたします。
子供たちが誰一人取り残されないよう、多様な子供たちを包摂する柔軟な教育課程の編成を促進することは大変重要な課題であると考えてございます。
現行制度下でも、各自治体あるいは学校で様々な取組がされているところでございますけれども、その中では、時間割編成を工夫しまして、午前は教科等の授業を実施して、午後は時間を個々の児童の関心に応じた探求活動に充てる取組でありますとか、工夫を凝らした校舎を生かして、学ぶペース、あるいは方法、場所など、子供たちが教師の指導の下で自らが選びながら学ぶ取組などが行われてございます。一人一人に合った主体的な学び…
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平木大作(公明)
このちょっと教員の負担というところと関連をすると思って次お伺いするんですけれども、先ほど石井理事の方からも取り上げていただいたデジタル教科書の件ですね。やはりちょっとここが気になっております。
この中教審のデジタル教科書推進ワーキンググループ、二月に中間報告を取りまとめられています。現時点ではこのデジタル教科書は紙の代替教材という位置付けなわけですけど、この中間報告の中で、これを正式な教科書として位置付ける、そして検定とか採択、無償配付の対象とした上で教育委員会がこれ紙かデジタルか決める選択制になると、何かハイブリッドもあるんじゃないかみたいなことのよ…
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