おはようございます。立憲民主党の田名部匡代です。
大臣、御就任おめでとうございます。そして、よろしくお願いをいたします。
もう何から伺おうかなと、ちょっとまだ定まっていないんですけれど、まずは、そうですね、法案のことから行きますね、農水省の皆さんも御準備いただいたと思いますので。いろいろと通告していますけれども、これまでのちょっと質疑を聞きながら順番も変えますので、付いてきていただきたいなというふうに思います。
今ほど、コスト指標のことについて、段階を追って作成していくという御説明いただきました。コスト指標のことについては、多くの皆さんが委員会でもどのようになっていくのかということを懸念を示されて、また質問してきたのかなと思います。
先日、参考人質疑にお越しをいただきました京都大学の名誉教授で一般社団法人のフードシステム研究所・京都代表理事の新山参考人からは、フランスでは、農業生産を支える直接支払があり、不足部分をエガリム法でカバーしているという御説明があった上で、日本は、地形が多様で、経営規模もばらつきがあり、生産コストに差が出やすく、同じ産地でも農業の経営規模にかなり差がある、なだらかな土地が多いフランスとは異なるので、価格形成に当たって、地形や経営規模の違いなどをどう考慮するかが課題となってくるのではないかということを述べられました。
この点に関しては、北海道大学大学院農学研究院教授の坂爪参考人からも、産地からの輸送コスト、人件費など、規模や場所によって様々でばらつきがあるという指摘をされて、野菜は価格の変動が激しく、市場価格が適正価格と一致するのは一瞬であること、価格上昇局面で指標が足かせになり得るのではないかという懸念も示されました。
これらの懸念に対してどのような見解をお持ちかということと、段階を追ってということですが、いつぐらいまでにそのコスト指標が作成されるのかということについてお答えいただきたいと思います。
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横沢高徳(立憲)
ありがとうございます。
文科省でも公表している教材に、小学校五年生家庭科で「かしこい消費者を目指して」というものがあったり、商品の値段や分量、賞味期限のことを学んだり、そして愛知県などでは小中学生向けの消費者教育教材に「かしこい消費者のススメ」を作成して、エシカル消費、賞味期限の短いものから買いましょうとかいうような活動をされていると思います。
これ、ちょっと時間になりますが、大臣に最後お聞きしますが、やはりこういった子供たちが意識を持っていくところは、政府内としてやはり連携を取ってより進めていく必要があると思いますが、最後、大臣の答弁をお願いいたし…
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小泉進次郎(自民)農林水産大臣
物すごく大切なことだと思っております。以前も委員会でお話しさせていただきましたけれども、私自身、横須賀と三浦という地元で、キャベツ、大根、観光農園の産地なので、毎年息子をイチゴ狩りに連れていきますし、去年は芋掘りも一緒にやりました。そして、家では、一緒に付きながら包丁を持たせて、そして一緒に料理をする。こういったところも、できる限り、そういった体験を通じて、農業の現場、そしてまた水産の現場も、最近残念ながら海水浴に親しむ子供たちが本当に減っているので、こういった海にも連れていくことなどを通じて、結果として食育につながればと思っておりますので、これが広く進…
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横沢高徳(立憲)
時間が来ましたので、終わります。ありがとうございました。
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- (上の発言)
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田名部匡代(立憲)
おはようございます。立憲民主党の田名部匡代です。
大臣、御就任おめでとうございます。そして、よろしくお願いをいたします。
もう何から伺おうかなと、ちょっとまだ定まっていないんですけれど、まずは、そうですね、法案のことから行きますね、農水省の皆さんも御準備いただいたと思いますので。いろいろと通告していますけれども、これまでのちょっと質疑を聞きながら順番も変えますので、付いてきていただきたいなというふうに思います。
今ほど、コスト指標のことについて、段階を追って作成していくという御説明いただきました。コスト指標のことについては、多くの皆さんが委員会でもどのようになっていくのかということを懸念を示されて、また質問してきたのかなと思います。
先日、参考人質疑にお越しをいただきました京都大学の名誉教授で一般社団法人のフードシステム研究所・京都代表理事の新山参考人からは、フランスでは、農業生産を支える直接支払があり、不足部分をエガリム法でカバーしているという御説明があった上で、日本は、地形が多様で、経営規模もばらつきがあり、生産コストに差が出やすく、同じ産地でも農業の経営規模にかなり差がある、なだらかな土地が多いフランスとは異なるので、価格形成に当たって、地形や経営規模の違いなどをどう考慮するかが課題となってくるのではないかということを述べられました。
この点に関しては、北海道大学大学院農学研究院教授の坂爪参考人からも、産地からの輸送コスト、人件費など、規模や場所によって様々でばらつきがあるという指摘をされて、野菜は価格の変動が激しく、市場価格が適正価格と一致するのは一瞬であること、価格上昇局面で指標が足かせになり得るのではないかという懸念も示されました。
これらの懸念に対してどのような見解をお持ちかということと、段階を追ってということですが、いつぐらいまでにそのコスト指標が作成されるのかということについてお答えいただきたいと思います。
60宮宮浦浩司農林水産省大臣官房総括審議官
お答え申し上げます。今御指摘のございました中で、ちょっと順を追って御説明いたします。
まず、野菜につきましては、やはり品目が多い、それから産地も多い、非常にその多様性が富んでございます。そういう意味で、この品目ごとの実情を反映する指標というものを作成するというのは非常に難しい課題だというふうに私どもも思ってございます。
そういう意味で、大変試行錯誤をしていかざるを得ないだろうというふうに覚悟をしているところでございますが、まずは何か着手しなければいけないということで、例えば、契約取引の中では、近年ニーズが高まっておりますカット野菜への仕向けが増えてお…
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田名部匡代(立憲)
野菜は難しいという率直な御意見いただきました。この間のお話でもそうですけれども、エガリム法では価格変動の激しい生鮮果実や野菜は適用除外となっていると。
難しいことでも、何とか適正、まあ合理的な価格が形成される、反映されるそういうシステムをつくりたいという思いは理解をしますし、私は最初、この法案、こういう仕組みをつくるということを聞いたときに、本当にそんなことが可能かなと思ったんですが、相当農水省の皆さんも様々研究をされて、御努力されたのかなというふうに思います。
この法案の意義というのは、もちろんこれからいろんな中身が詰まっていくわけですけれども、や…
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62宮宮浦浩司農林水産省大臣官房総括審議官
お答え申し上げます。
今御指摘ございましたとおり、昨年四月からトラックドライバーの労働規制が強化されたことに伴いまして、非常に物流費が上がってきているというふうに承知をいたしてございます。これまでにも荷主の事業者、それから物流の事業者双方に自主行動計画が策定されて、大きな混乱にはならない程度で何とか二〇二四年問題と言われたところをやってきたというのが実情ではないかと思ってございます。
ただ一方で、この物流の問題というのはまだ予断を許さないということで、政府全体といたしましては、本年三月に物流の革新に関する関係閣僚会議というものも開催をいたしまして、新…
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