輸出につきましては、大きく二つあろうかと思います。一つは、私ども支援している市場開拓米といいますか、水活とかですね、こういったスキームを活用される方々、あるいはもう一つは、本当にスーパーで売っているようなお米を輸出される方々。前者につきましては、そういった私ども輸出の実態なんかも把握しながら、例えば輸出量とかそういったものも適宜公表させていただきながら情報提供をさせていただいているところでございます。
松尾浩則農林水産省農産局長
2025年6月10日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 33 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 217 発言)
前後のやりとり
ありがとうございます。
集荷業者、流通業者以外のところというものは、現時点では何となくめどは付いているんですか。大体この業者だろうというところのめどは付けられているんでしょうか、農産局長。
めどといいますか、まあ業者でいう、先ほど大臣からもありましたように、例えば小売の方々でございますとか、中食の方々、外食の方々、こういったお米を扱っている方々にもいろんな形でアプローチして見える化していかなきゃいけないというふうに考えております。
ありがとうございます。 非常にここが重要な課題になってくるというふうに考えておりますし、ちょっとこれまで地元を回っていて、昨年の今ぐらいから気になっていたんですが、やはりお米を買い付ける人がたくさんいるんだという話をよく生産者の人たちからも聞くんですね。その中で、お米を買い付けてどうするんですかと言うと、やっぱり輸出に回すお米を今集めているんだという、要は民間業者ですよね、そういう方々の動きもここ一年ぐらい結構頻繁に耳にすることがありました。 その民間業者がやはりお米を集めて、その民間業者が例えば輸出向けにお米を外へ出していく、海外へ出していくところ…
- (上の発言)
輸出につきましては、大きく二つあろうかと思います。一つは、私ども支援している市場開拓米といいますか、水活とかですね、こういったスキームを活用される方々、あるいはもう一つは、本当にスーパーで売っているようなお米を輸出される方々。前者につきましては、そういった私ども輸出の実態なんかも把握しながら、例えば輸出量とかそういったものも適宜公表させていただきながら情報提供をさせていただいているところでございます。
やはりちょっと気になったのは、やはり民間在庫が把握できていないという今の現状と、その民間で流通している米が政府の見えないところでもう海外に、もし仮にですよ、流れているということになると、やはり国内供給量というのはどうしても減ってしまうんですね。だから、その辺もやはりちょっと把握していくことが必要になってくると思うんですが、大臣、この点いかがでしょうか。
横沢先生の御指摘、非常に重要なところだと思っています。 分かりやすい対比になっているのは、先ほど松尾局長から、今までの集荷から卸、卸から小売、この流れとは違う流れが増えてきて、ここの把握が難しいというのはまさにそのとおりで、例えば我々、今POSデータを毎週発表していますけれども、随意契約で契約をして販売している大手スーパーなどはこのPOSデータ入っていないんですね。なので、今回は随契の契約のときにPOSデータに入れてもらうようなことも条件を付しています。 こういったこともそうですし、今、このスポット市場、ここもなかなか動きが見えにくいと。そういったと…
ありがとうございます。 やはり、今大臣が問題意識を持っている不足感というところなのか、本当に流通するお米、民間在庫を含めて需要に対して生産量が足りているのかどうなのか、ここによって打つべき政策はやはり変わってくると考えますので、この点、なるべくスピード感を持って現状把握に努めていただきたいと考えます。 小泉大臣、次、これ本会議でも大臣にお聞きしたんですが、昨日の決算委員会の方で高橋委員からの方にも、今の生産費、コストを考えて、大体五キロどれぐらいの価格が合理的なお米の価格なんだということで、高橋委員からの方は、今、大体計算すると三千円台ではないかとい…