宮浦浩司農林水産省大臣官房総括審議官

2025年6月3日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 116 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 180 発言)

お答え申し上げます。

このコスト構造の調査、法案の検討、制度の検討に先立ちまして、令和六年度に初めて様々な品目を対象に実施をいたしました。米につきましては、令和四年産の流通に要するコスト、マージンを事例的に調査をいたしてございます。

四年産の米について見ますと、集荷業者と卸売業者の間の取引価格、いわゆる相対取引価格でございますが、前年に比べまして八%程度上昇してございます。こうした中で、今回調査対象といたしました七産地のうち三産地では生産段階で取引価格でコストを賄えないという結果になってございます。

この赤字の理由ですが、前年比で見ますと、肥料費が二七%程度増加をしてございます。また、光熱動力費も一三%程度増加をしてございまして、こういった令和四年の農業資材価格が上昇している、これが主な要因だというふうに考えているところでございます。

前後のやりとり

112の発言を見る

120の発言を見る